2018 J1 第32節 C大阪vs川崎 レビュー 伸びしろ残る連覇 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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こんばんは。

もう昨日になりますが、アウェイの大阪、長居でセレッソ大阪戦がありました。勝てば文句なく優勝という試合でしたし、ルヴァン杯、ゼロックス杯、リーグ戦のホームとことごとく苦杯を舐めてきた相手だっただけに勝って決めたかったのですが、試合に負けました。しかし、盟友仙台が広島を下してくれたおかげで、連覇を達成することができました。

 

11/10(土)14:00 J1 第32節 C大阪 2 - 1 川崎 ヤンマースタジアム長居

得点: 56’杉本(C大阪)、90’家長(川崎)、90+4’山村(C大阪)

 

セレッソ大阪 4-4-2

--------8柿谷-------9杉本---------

--32田中亜----------------7水沼---

--------11ソウザ------6山口---------

--14丸橋--23山下--22ヨニッチ--2松田--

------------21ジンヒョン---------------

65分 8柿谷OUT → 24山村IN

76分 32田中亜OUT → 17福満IN

88分 11ソウザOUT → 15木本IN

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

-------------8阿部---------------

--2登里-----14中村------41家長---

--------10大島----25守田----------

--7車屋---5谷口--3奈良--18エウソン--

-------------1成龍---------------

37分 2登里OUT → 20知念IN

76分 18エウシーニョOUT → 27鈴木ĪN

76分 8阿部OUT → 37齋藤ĪN

 

 

この試合のあった時間帯、前々から決まっていた所用により、出かけることになっていて、試合もリアルタイムで見ることもできませんでした。まさか、こんなに早く優勝が決まるとは、自分の予定が入った1か月ほど前には思いもよりませんでした。

 

それだけ、川崎が頑張ったこともありますが、優勝争いをしていた広島の失速に救われ、この日の優勝も、自らの試合では、負けてつつも、仙台の他力によってもたらされたものでした。もっとも、この試合では、負けはしましたが、リーグ戦は、この1年の勝ち点の積み上げの結果なので、優勝そのものは素直に喜びたいと思います。

 

一方で、負けたこの試合は、来季に向けて、反省点が見られる試合であったことも間違いありません。まずは、この試合を振り返ります。

 

試合展開

 

前半は、川崎の押し込む時間帯が長く続き、ワンサイドでの試合展開を見せます。一方で、C大阪もしっかりと集中した守備ブロックからカウンターを繰り出す形となり、前半終了間際に危ない場面を何度か作られました。

 

後半、左サイドを田中亜土夢にカウンターで抜け出されて、バイタルにいた健勇に入れられると、DFをうまくかわされて、健勇についに先制を許してしまいます。

 

その後も川崎は攻めますが、C大阪の守備ブロックを崩せず、攻めあぐね、時間だけが過ぎていきます。しかし、終了間際、ゴール前での混戦から、ノボリと途中交代した知念が抜け出すと、最後にGKキムジンヒョンに倒されてPKを獲得。これを家長が冷静に決めて、ついに同点に追いつきます。

 

しかし、これで試合は終わらず、なおもアディショナルタイム、勝ちに行った川崎は、カウンターからボールを奪われて、またも左サイドを突破され、中央にマイナスに折り返されたところを今度は、途中交代の山村が沈めて、2-1となり、そのまま試合終了となりました。

 

引いて守られる

 

これで、セレッソ大阪に敗れるのは、ルヴァン、ゼロックス、リーグ戦のホームに続き、4連続です。来季以降を考えると、攻略の糸口の何かを掴みたいところでした。が、時間の経過を共にむしろ、自身を失っていたセレッソ大阪に自信を与える結果にしてしまったように感じます。

 

セレッソ戦に限らずですが、今季これまでの試合で、川崎の負け試合は、基本的に引いて守られた相手に負けています。セレッソのダブル、レッズのダブル、天皇杯の山形など。とすると、川崎の相手にとっては、逆に、パターンができているので、そのパターンに則ってプレイすればいいということになります。

 

これに対する川崎側の対抗策ができないようだと、負けたら終わりの一発勝負のカップ戦では、今後も力を発揮することが難しいでしょう。もっと放り込んでも良かったし、ドリブルで長距離進みながらのカウンターもあったと思います。

 

リーグ戦も残り2試合。今季は、これですべてとなります。しっかり勝って、有終の美を飾りたいものです。

 

連覇の仕方

 

負けた上での優勝ということで、後味が悪いのは事実です。これまでも、ここで勝てば優勝という大一番に勝って優勝という結果を得たことがないのではないかと思います。昨年最終節がそれに最も近いでしが、磐田の他力もあったので、純然たる自力ではありませんでした。

 

今季も、あと一つ広島が負ければという状況を作り出していたからこそ、優勝できたので、誇ってもいいと思いますが、カップ戦のように、負ければ終わりという試合では、仮に運よく決勝までも行けても、最後に勝てないということになります。

 

これまでのシルバーコレクターと揶揄されてきた時代から、相手チームの失速もあり、ある意味、棚ぼたでリーグ戦を連覇できたものの、真の意味の優勝を勝ち取るためには、勝てば優勝というプレッシャーのかかる状態で、きっちり勝ち取る力を身に着けることです。

 

伸びしろがまだ残った状態ですので、来季に向けて、残り2試合、有効に活用し、リーグ戦だけでなく、カップ戦のタイトルも同時に狙いたいところです。特に、鹿島がACLも優勝しましたので(鹿島の選手をはじめ、関係する皆さま、おめでとうございました。)、今年の不甲斐なさを払拭する意味でも、次のACLこそは、川崎は続きたいところです。

 

いずれにしても、リーグ連覇、おめでとうございました。そして、ありがとうございました。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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