こんばんは。
続いて、多摩川クラシコです。前節の浦和戦で敗れ、ホーム等々力での連敗は、何としても避けたかったはずですが、浦和戦と同じような形でやられ、3シーズン振りの連敗、そして、多摩川クラシコとしては、6シーズン振りの等々力での敗戦となりました。
5/5(土)14:00 J1 第13節 川崎 0 - 2 FC東京 等々力陸上競技場
得点:14' 橋本(FC東京)、69' 森重(FC東京)
川崎フロンターレ 4-2-3-1
------------20知念--------------
--37齋藤-----4大久保----6田坂----
---------25守田--10大島----------
--7車屋--5谷口--3奈良--17武岡--
------------30新井----------------
46分 20知念OUT → 14中村IN
57分 6田坂OUT → 11小林IN
75分 37齋藤OUT → 16長谷川IN
FC東京 4-4-2
---------11永井--9オリヴェイラ---------
--38東--------------------39大森---
----------8高萩---18橋本-----------
--6太田---5丸山---3森重---2室屋---
---------------33林----------------
72分 11永井OUT → 17富樫IN
83分 9オリヴェイラOUT → 20前田IN
90+4分 38東OUT → 39大森IN
この試合の感想ですが、FC東京が中央を4-4のブロックを敷いてしっかり固めており、そこを崩せなかったこと、そして、セットプレーにより先制を許したこと、これに尽きるかと思います。
攻撃面についてもう少し言えば、前節からソンリョンの出場停止も含まれば、先発が7人交代している。もちろん、練習はしているとは思いますが、それにしても川崎は阿吽の呼吸によるパス回しが肝であるはずです。
前節の浦和戦では、そこを重視したからこそ、固定メンバーで挑みましたが、いかんせん疲労のせいか、ギアが一段上がらないうちに先制され、中押しされ、10人になり、という展開で万事休すでした。
しかし、この試合では、ボールを持たされ、ゴール前の守備ブロックの前で、崩しを仕掛けるも、狭いスペースでしかボールを回せず、呼吸が合わないがためにパスミスが発生し、カウンターを仕掛けられるという展開でした。
そして守備面についてですが、FC東京の攻撃は、このカウンターを軸に、スピードの永井とフィジアカルも強い万能型のディエゴ・オリヴェイラの2本の槍が常に向けられているような緊張感を強いられているように感じました。
結果として、カウンターからの失点はありませんでしたが、危ない場面は作られていたと思います。
そして失点ですが、またしてもセットプレーです。2点が2点とも同じような形でやられています。流れの中での失点をハードワークして早めに芽を摘むことで防いでいるのに、セットプレーでの軽い失点により勝ち点3を持っていかれる。DF陣も相当に悔しいはずです。
一方で、FC東京の長谷川監督は、川崎がセットプレーからの失点が多いことから狙っていたと話している以上、これからもセットプレーによる得点を狙われ、守っては、籠城戦に持ち込まれるという展開は、他のクラブでも多いに真似されそうです。
もっとも、この試合の太田のFKの質もよく、相手を褒めざるを得ないところもあるのも事実です。だからこそ、攻め切って、得点しなければならなかったのですが、単調に終わりました。
それでも、後半、憲剛が投入されてからしばらくは、川崎のリズムが作れかけた時間帯がありました。憲剛がうまく左右に散らしたり、タメを作ったりでリズムをコントロールできていた時間帯があり、そこで、得点できていれば、違った展開だったと思います。
しかし、ホーム2試合で2試合とも無得点、そして同じような時間帯に2失点。これは、見に行けなかった僕が言う話ではないですが、GWで満員となった等々力で見せる展開ではなかったはずです。
もちろん、鬼さんも選手も彼らが一番わかっているでしょうから、次節以降の奮起を期待したいです。
それにしても、他のクラブならまだしも、FC東京にホームの等々力で敗れるのは、悔しい以外の何物でもないです。前回、等々力で敗れた試合は今でも覚えていますが、10人になったFC東京に負け、相馬監督の解任にまで繋がった試合です。引分は途中にありましたが、敗戦は、あれ以来です。
語彙力が貧弱で申し訳ないですが、これまでの歴史からも、多摩川クラシコと銘打って、お互いの対戦カードを盛り上げてきたからもありますが、本当に悔しい以外の何物でもないです。
後半戦の味スタでは必ず勝利し、この借りを返さないといけないという宿題ができました。
幸いと言いたくはないですが、ACLに敗退しているおかげで、次節まで1週間の時間があります。その間、連戦であった選手らも休息がとれますし、攻撃の連携、守備の連係、特にセットプレー対策など、確認を行える時間がとれますから、何とか悪い流れを変えてほしいと思います。
これも嬉しいデータではないですが、アウェイでは無敗を維持しています。次節は柏戦で日立台は、苦手なアウェイですが、この記録を維持してもらいたいと思います。
柏も勝ったり負けたりを繰り返しており、いまいち調子を上げられないでいますので、1週間空く同士の対戦ですが、勝利し、続くホーム清水戦も勝利し、ワールドカップ前の2戦はなんとか勝って、この帳尻をあわせて折り返したいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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