2018 ACL GS 第6節 川崎vs蔚山 要所での集中力 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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こんばんは。

昨晩ですが、ACL第6戦の蔚山戦を等々力で見てきました。結果は、ドロー。新戦力を試した形となった布陣で、勝てる要素は多分にあったのですが、2点差を追いつかれてのドロー、そして未勝利でのACLの敗退。ホームでしたし、最後は勝ちたかった。

 

4/18(水)19:00 ACL GS 第6節 川崎 2 - 2 蔚山 等々力陸上競技場

得点:2' 鈴木(川崎)、43' 長谷川(川崎)、47' パク ヨンウ(蔚山)、50' イ ヨンジェ(蔚山)

 

川崎フロンターレ 4-4-2

--------9赤﨑-----27鈴木----------

--37齋藤--------------16長谷川----

---------22下田---19森谷----------

--2登里-23エドゥ--29舞行龍--17武岡--

-------------30新井-----------------

69分 37齋藤OUT → 28脇坂IN

81分 22下田OUT → 25守田IN

84分 9赤﨑OUT → 20知念IN

 

蔚山現代 4-2-3-1

-------------55豊田-------------

-7インソン--8ヨンチョル---14サンホン-------

-------6ジェヨン---32ヨンジェ--------

-20ソンジュ--29スアン--34ヨンウ---22ドホン

--------------1スヒョク--------------

46分 14イ サンホンOUT → 19キム スンジュンIN

70分 8チョ ヨンチョルOUT → 39オ セフンIN

83分 55豊田OUT → 17チャン ソンジェIN

 

ACLの敗退が決定している消化試合であり、これまで試合に出られていなかった選手らを試した試合となりました。相手の蔚山も2位通過が決まっていたため、どれだけの戦力で臨んでいたのか、情報を持ち合わせていないのでわかりません。ですが、川崎の選手らに対しては、ドローとなったので悔しいのですが、よくやったとも思いました。

 

まず、試合とは関係ありませんが、始まる前の蔚山の選手紹介において、豊田の名前がアナウンスされた際に、等々力では拍手が沸き上がりました。

 

普段のJ同士の対戦においては、川崎に所属したことのある選手以外に拍手することはなかったので、とても新鮮に感じました。対戦相手ですから、この試合において頑張ってもらうと複雑なことになりますが、韓国とはいえ異国で奮闘している豊田選手には、この試合以降、頑張ってもらいたいと素直に思いました。

 

さて試合ですが、前後半の開始と終了のそれぞれの5分は、一番注意しないといけない時間帯であり、往々にして得点の入りやすい時間帯と言われています。この試合では、4得点すべてが、これらの5分の時間帯の中で生まれました。

 

川崎は開始早々に、学のシュートのこぼれを球をラルフが押し込んで得点し、さらに前半終了間際には、相手にあたってコースが変わったとはいえ、竜也のシュートがきまり、2点差での折り返し。前半でみれば、理想的な展開です。

 

しかし、2-0が危ないスコアと言われるなか、そして、集中しなければならない後半の開始早々にセットプレーから1点返されたのが痛かったです。リーグ戦でも苦しめられていますが、またしてもセットプレーでやられてしまっています。

 

これで蔚山が気持ち的に勢いが出てきた一方で、川崎にまだ逆転されたわけでもないのに、焦りが出てしまい、立て続けの失点。後半がはじまってから、気持ち的には瞬く間と言っていい5分のうちに同点にされてしまいます。

 

その後は、川崎も立て直しますが、一点がとれずに終了。前半2点リードで折り返したときには、今日は、久しぶりに等々力でアバンテが歌えるかもと期待していましたし、魔の5分以外は、集中し戦えていたので、それだけに残念です。

 

ただ、学も頭から出て90分とはいかないまでも十分な時間、動けましたし、赤﨑、下田、ラルフ、脇坂、舞行龍と今季、出場機会のなかった戦力の多くを試せました。そしてこのメンバーで川崎らしいサッカーが行われ、消化試合とは言え蔚山と内容では互角以上の戦いができたことは評価していいかと思います。

 

一般にAチーム、Bチームという言い方をしますが、この試合に出ていたのは、Bチームではなく、A’チームであり、誰がでても一定の水準の戦いができることを証明しできたと思います。だからこそ、勝利という結果が欲しかったのですけど。

 

この試合がACLの最終戦になったので、今季のACLの総括的な感想を述べると、川崎は上手いサッカーをしていたと思います。6試合のすべてが、惜しかったと言える試合で、手も足も出ない試合は一試合もありませんでした。

 

一般にホームで勝って、アウェイで分ければ、勝ち点は12ですから、グループリーグ突破は確実です。しかし、ホームで分けてアウェイで負ければ、勝ち点3です。一部の逆はありますが、川崎の結果がこれです。

 

言いたいのは、すべての試合で、あと1点取れれば、あるいはあと1点抑えれば、この結果が変わったきたということ。

 

昨日も蔚山のサッカーを見ていて、ズレるパスは多いし、川崎の選手の方が上手さで言えば上だと感じました。しかし、結果はドロー。これは、蔚山が後半開始の5分に集中して得点ができたことによります。

 

蔚山の試合もそうでしたが、川崎は、ここ一番の集中力がどうも欠けていたように思います。得点できなかったわずかなズレ、失点を許したわずかな隙、そこにあったメンタル部分の緩みを、90分のうちに絶えずでなくてもいいけれど、要所要所で締められなかった、それがACLでの敗退原因だと感じました。

 

前年のJ王者でありながら、1勝もできず、勝ち点3での敗退は他クラブのサポからすれば、やる気がないなら出るなと非難されてしかるべき結果です。ですが、一つ反論するならば、試合を見る限りは、すべての試合でACLの勝利を取りに行っていましたし、決して手を抜いていたことはないと感じていました。

 

リーグ戦も苦境に陥っている状況なので、ある意味、これが実力だとも言えます。いずれにしても今季のACLは不完全燃焼のまま、終わってしまいました。おこられることを承知で書きますが、この悔しさを晴らすべく、来年のACL出場権獲得に向けて、これから再出発を図るのみです。

 

いろいろな思いがあると思いますが、まずは、次の鹿島戦、ホームです。勝ちにいきにましょう。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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