2016 J1-2nd第9節 vs浦和 レポート 緩急 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。チケットが取れなかったことに拗ねて、土日に旅行に出かけてきたため、遅くなりましたが、土曜日の浦和戦について、振り返ります。2ndステージの天王山と言っていい試合、勝ちましたね。


8/20(土)19:00 浦和  1 - 2  川崎  埼玉スタジアム2002
得点:15' 中村 憲剛(川崎)、28' 李 忠成(浦和)、74' 森谷 賢太郎(川崎)


浦和レッズ 3-4-2-1
------------------20李------------------
---------13高木-----------9武藤----------
---3宇賀神-----------------------18駒井--
-------------22阿部----10柏木-------------
-------5槙野-----4那須----46森脇----------
------------------1西川--------------------
60分 13高木 俊幸OUT → 30興梠 慎三IN
75分 46森脇 良太OUT → 6遠藤 航IN
78分 3宇賀神 友弥OUT → 16青木 拓矢IN


川崎フロンターレ 4-2-3-1
------------------13大久保----------------
----------14中村----------11小林悠--------
---22中野-----------------------18エウソン----
----------21Eネット----------10大島----------
--------5谷口------4井川------17武岡-----
-------------------1成龍------------------
71分 22中野 嘉大OUT → 19森谷 賢太郎IN
78分 4井川 祐輔OUT → 23エドゥアルドIN


この試合、事前の報道では、リョウタが、インフルエンザで先発出場は難しいかということだったので、ケンタロウの先発予想でしたが、リョウタがインフルエンザでまだ咳が残っているという中で、強行先発し、必要十分以上の活躍をしてくれました。


一方、先発予想から一転、途中出場となったケンタロウですが、試合に出られなかった鬱憤を見事にはらす、まさに浦和キラーな動きで決勝点をあげてくれました。


試合自体の入りは、浦和は良かったと思います。川崎は、序盤から積極的に詰められてなかなか前線のユウやヨシトが生きる展開になりませんでした。逆に、得点こそされませんでしたが、浦和も李、武藤を中心にチャンスを作っていました。


しかし、ユウの右サイドの突破からのケンゴへ落としたマイナスクロスをダイレクトで、シュートし、抑えの効いたスーパーシュートで先制できました。ケンゴも自分自身が驚くほどのスーパーゴールでした。


それに、リョウタがインフルエンザをおしてボランチで強行出場していなければ、前線でのケンゴも見られなかったので、また違った展開になっていたかと思います。


ボランチで言えば、ネットの存在も大きかったと思います。中盤での締めができるネットがいて、リョウタがドリブルとパスで前線に運ぶという機能がしっかりできていました。


浦和と川崎の勝敗を分けた差は、どこにあったのだろうかというと結果論ですが、僕の中での考えを述べます。


一つは、決定力の差が出たのかと思います。結構、浦和、それもいわゆるKLMの武藤、李、興梠から決定的なチャンスからシュートは打たれていましたが、幸いにも枠を外してくれたシーンが目立ちました。

対して、ケンゴのゴラッソ、これはそう何回も打てるシュートでもないので、運もあったと思います。


そして、浦和キラーのケンタロウの執念の飛び込み。あのシーン、途中交代ということで、フレッシュな状態というのもあったと思いますが、他の選手が止まってしまった中、一人、エウソンのボールに反応して飛び込んでいました。


それもこれも練習ではAチームしかし、スタメンではないという複雑な環境で、やってやろう、結果を出してしやろうという執念のようなものが実際の結果に結びついたのだと感じました。


そして、もう一つは、攻撃の緩急かなと思います。浦和の攻撃は、見てる側の感触では、速いし、うまいんですけど、一定のリズムがあるように思います。今回、3バックにしたこともあり、そのリズムに慣れるのに多少時間が必要だったのかと思います。


例えが適当でないかもしれませんが、一般に野球で剛速球しか投げられないピッチャーは、それでは打たれてしまいますが、それほどスピードは出なくても変化球含め、多くの球種を操り翻弄するピッチャーの方が抑えられますからね。


その点、川崎は、2点目のシーンもそうでしたが、遅攻もあったんですよ。速攻も、ゴールとはなりませんでしたが、ヨシトの神の手でネットを揺らしたシーンもありました。こういった速攻、遅功の緩急差が、浦和から見たら、守備のやりにくさの要因になっていたのかなと思います。


なお、緩急ということでは、2点目のケンタロウの飛び出しも速かった。周りが疲れて重い中、途中交代のケンタロウのスピードが、結果的に緩急を生み出したのかなと思います。


そういったわけで、ここぞの浦和との大一番、勝ち切りました。こういった試合を今まで何度も何度も落としているので、この勝ちはうれしいですね。


そしてこの勝利で、勝ち点60の大台に乗りました。これは、実は、風間監督体制になっての最大勝ち点だった2013シーズンの勝ち点60に並びました。しかもまだ、試合は、8試合も残っています。記録更新はほぼ確実です。


怪我人が多く、残りの8試合もどこまで満足にやれるかわかりませんが、ここ一番での勝利、これに気を抜かず、最後まで走り切ってもらいたいですね。次の柏、難敵ですし、広島、鹿島、G大阪の三連戦もあります。J1に簡単な試合などありませんから、本当に最後まで走り切ってもらいたいです。


あと、デューク・カルロス君、ようこそトップチームへ。どこまでチャンスがあるのかわかりませんが、怪我人多い中で何があるかわかりません。今後も含め、頑張ってもらいたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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