今日は、アウェイ、ビッグスワンで、新潟戦です。今期は、今のところアウェイ5試合すべて勝利するという快進撃を続けています。これは、昨年、ユウが2得点で破ったとはいえ、いまだ鬼門感が強いビッグスワンで今期も勝利し、アウェイ6連勝を飾ることができるかが関心事です。
アルビレックス新潟 予想フォーメーション 4-4-2
-------------9山崎-----16平松------------
---14田中-----------------------13加藤--
------------8L・シルバ-----25小泉------------
---5前野----2大野-----3増田-----4舞行龍--
------------------21守田------------------
川崎フロンターレ 予想フォーメーション 4-2-3-1
---------------13大久保---------------
---2登里--------14中村------11小林悠--
----------21Eネット-------19森谷---------
---20車屋---23エドゥー---5谷口---18エウソン---
-----------------1成龍----------------
対する新潟は、昨年こそ勝ちましたが、基本的にアワエイ、ビッグスワンは、どうしても勝てない鬼門中の鬼門のイメージでした。とはいえ、かつての日本平に僕には鬼門感はありませんし、すでにユウが2度突破してくれていることで、ビッグスワンもそれほど抵抗は感じなくなりました。
それよりも万博や日立台の方が、鬼門感が多く感じられたのですが、川崎フロンターレの3大鬼門のうち、すでに2つは、勝利で突破してきています。ぜひとも、今期は、ビッグスワンも落として、川崎3大鬼門スタジアムの突破のコンプリートを狙ってほしいところです。
さて、今節ですが、リョウタ、リキがトゥーロン国際に出かけていていません。本当なら、タツキも行くところでしが、ケガにより、断念しているため、同じくいません。そのため、ボランチとCBのポジションが空くことになります。
ボランチについては、選択肢としては、今のメンバーでは、ケンタロウか、コウジかというところなのでしょうが、今のレギュラー層との相性を考えると、ケンタロウかと思います。
もちろん、ケンゴをボランチに下げるか、という選択肢もあるのでしょうが、そうすると攻撃力の半減を招きそうですし、せっかく今の距離感で、ヨシト、ユウだとうまく行っているので、壊したくないです。
また、CBですが、現状では、ショウゴが代役を担うことになるかと。もちろん、ボランチもやれますが、というか、登録上はそちらが本職ですが、そうなるとおCBできる人間の嵌め込みが難しくなります。
対する、新潟は、前節、前々節と勝てていませんが、一方で、負けていません。いずれもスコアレスドローです。つまり、得点こそ奪えてませんが、守備は、安定してきているというとこです。ナビ杯で一度あたって、5点とって大勝していますが、メンバーが変わっているので参考になりません。
その新潟の堅い守備を突破して、得点しなければ、鬼門の門は開けないことになります。そうなると、鬼門ブレイカーとして期待がかかるのは、ユウ。昨年もここ新潟で得点したのは、ユウです。相性がいいかどうかといえば、相性もいい方なのでしょう。
ナビ杯も戦い、連戦となっている選手もいますが、そこは、チームの総力を結集して、乗り切りましょう。っこを突破できるかが、この1stステージを獲るうえで、分岐点になるような気がします。川崎のサッカーはどの選手であっても出てきた選手は、きちんと機能し、強いと言われるよう、頑張ってもらいたいと思います。
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