おはようございます。フロサポのみっちーです。
昨日は、多摩川クラシコ、FC東京さんを迎えての2ndステージの開幕日でした。等々力も23793人と今期でも結構な数の観客が入りました。7月11日にセブン・イレブンエキサイトマッチって、よくピンポイントで合わせることができました。
クラシコという伝統の一戦という意味のタイトルをつけた戦いですので、等々力も心なしか、ピリピリした雰囲気を感じました。僕の気のせいかもしれませんけど。結果は、2-0で、見事な快勝でした。
7/11(土)18:30 J1 2nd第1節 川崎 2 - 0 FC東京 等々力陸上競技場
得点:52' エウシーニョ(川崎)、74' レナト(川崎)
川崎フロンターレ 3-4-3
↑
----------10レナト--13大久保-------
---------------14中村-----------------
--8小宮山---------------18エウシーニョ-
----------16大島------5谷口--------
---20車屋----4井川----17武岡--
---------------30新井--------------
84分 18エウシーニョOUT → 35田坂祐介IN
88分 10レナトOUT → 11小林悠IN
90+1分 13大久保嘉人OUT → 15船山貴之IN
FC東京 4-2-3-1
↑
--------------20前田-----------------
-------18石川-------38東-----------
---7米本---10梶山---22羽生---
-6太田-3森重--29吉本--2徳永-
---------------1権田----------------
61分 38東慶悟OUT → 16ネイサン バーンズIN
66分 22羽生直剛OUT → 4高橋秀人IN
75分 18石川直宏OUT → 39中島翔哉IN
試合を振り返ります。前半は、ドルトムント戦での世界クラスの選手と対峙したことにより、川崎の選手たちが刺激になったと口をそろえて言っていましたので、期待して見ていました。
しかし、前半の川崎は、FC東京の守備が良かったのか、川崎の攻撃のアイデアがないのか、ボールを後ろでは回せるのですが、なかなか決定的なチャンスを作ることができません。
11分には、FC東京にFKを与えて、これまで2度、決められている太田に直接狙われますが、幸い右に外れてくれます。
13分には、ユウトのバックバックパスが、狙っていたのか、前田へのプレゼントパスになり、そのまま前田に決定的なシュートまで持っていかれますが、幸い枠を外してくれます。これは、ドルトムント戦で散々やられたパターンだったので、これで決められていなくて助かりました。
前半の川崎は、なかなか、エリア内まで入り込んで崩すことがきず、遠目のシュートをヘナトなどが狙うというシーンが何度か見られましたが枠に行く感じではなかったです。
38分のケンゴが落としたところにユウトのミドルがもう少しで枠にいきそうでしたが、結局これも外れて前半は0-0で終了です。
後半に入って、コミが下がって、3バックから4バックになってからリズムが変わったように思います。4-2-3-1のようなフォーメーションとなっていたように見えました。
動いたのは、52分でした。中に入っていったリョウタが、ヘナトに返して、ヘナトが左サイドに走り込んだコミに預けて、コミがそのまま深いところまで入り、マイナスのグラウンダーのクロスにエウソンが右アウトサイドでループ気味に合わせて先制です。(1-0)
リョウタがダイアゴナルに走り込んだことで空いたスペースにエウソンがうまく入りこみシュートすることができました。川崎らしい、綺麗な崩しです。
それでも、セットプレーが怖いFC東京さんに57分には、CKから森重に頭で合わせられます。幸い、これも枠に行かずに助かります。
逆に74分、ヘナトがドリブルで仕掛けたために、バイタルエリア付近で自らが獲得したFKを蹴ります。
ケンゴの動きに惑われたか、見えなかったのか、集中できなかったのか、ヘナトが壁の上を越えるシュートで直接狙い、それがそのままネットを揺らし、追加点です。(2-0)
こうなると、攻撃は、完全に川崎ペースになり、FC東京の前掛かったところをカウンターが効くようになります。
77分には、ヘナトがドリブルで切れ込んでいって、左サイドの深いところからマイナスのクロスを入れ、ヨシトに合わせるのですが、残念なことに、バーを大きく超えていきます。決定的で、ヨシトに決めてほしかったところなので、残念でした。
86分には、カウンターでヨシトがボールを運び、ケンゴとヘナトの3人対、相手はDFは2人で数的優位を作り、最後、ヨシトがケンゴにパスを出し、ケンゴがシュートを放つも、権田に防がれます。
そのすぐあとのCKに行く際のケンゴの煽りで、等々力は沸きます。残念ながらCKは得点に絡みませんでしたが。
2得点以降、FC東京は、前半のパス回しがボディブローのように効いてきたのか、足が止まり始めます。
終了間際の90+3分には、フナのドリブル突破からカウンターとなり、イガが長い距離走って最後に飛び込むもこれも権田に防がれます。
試合は、このまま2-0で終了。
前半の戦い方を見ると消極的で、後ろでのパス回しに終始していて、持たされている感が強かったです。ドルトムント戦の教訓があまり生きているような感じがしませんでした。
苦手はCKを何度か与えてしまっていましたし、前田への決定的なシーンも作られましたからこのままでは不味いという印象でした。
しかし、後半に入って、川崎らしい綺麗な崩しで先制すると、リズムに乗っていきましたし、追加点となった2点目は、ゴラッソのFKでしたが、ほかにも流れの中でのチャンスを作り始めていた時間帯が長くありました。
正直、後半は、太田が消えていたかのような印象です。対人でユウトが結構競り勝って右サイドを潰してくれていたのも大きかったと思います。
また、交替で入ってきたバーンズも、シンタロウが前回対戦の悔しさをお返しするかのように、きっちり抑えていました。
ほかにも球際での勝負強さも随所に見られて、大敗したドルトムント戦が、後半だけを見ると無駄ではなかったのかなと感じました。ただ、後で風間監督のインタビューを見ましたが、前半も良かったという認識ですから、後半、足を止めるための複線だったのかなとも思えます。
いずれにしても多摩川クラシコをきっちりと勝ててよかったです。年間で見ると、上位がFC東京以外みな勝ったため、順位は変わらなかったものの、6位以下のとの差を広げています。試合は、水曜日、すぐ来ますが、このまま連勝を続けてもらいたいですね。
久しぶりに?アウェイでは勝ったことありましたが、僕が2010年に川崎フロンターレの試合を見始めて、ホーム等々力で多摩川クラシコに勝ったのは、初めてかもしれません。勝ってよかった。
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