『騙し絵の牙』 | 『たとえば鳩のように』

『たとえば鳩のように』

翼があるのに飛ばず、横断歩道を走り抜ける鳩のように、無駄に人生全力疾走。


大泉洋だし、予告観ておもしろそービックリマークと思ってたこの映画。


ちょうど水曜レディースデーだったので、比較的田舎の春日部の映画館も潤ってる中の映画鑑賞でした照れ


おもしろかったビックリマーク
素直に面白かったです。

ワクワクさせる時の疾走感を感じさせる音楽がまた良かった!!
↑職業病


あと、ちょうど古さ新しさについて、変化について考える時期でもあったので、
なーーんか刺激になりましたわ。



ネタバレ。
あまり映画の内容に触れない感想を書いているのですが、

どーーしても気になった悪口内容をひとつ。



ネタバレ。↓









そう、古いの新しいのってテーマで話が進んでいる中。



イケメンが編集部に来たのを女の子達がみんな見に来る演出って古くない?

リアリティはそもそも無いのだけど、
あれだけ見に来るって事は芸能人?有名人?って思って、
ああ、だから着飾ったりして、なんて思ってたけど、


違うんかい!


そう思わせたのもフェイク?
そこだけ、私はモヤりました。。。