こちら。
映画を元ネタにうまい事字幕で社会風刺してんなー、と思って観ていたら、
ちょっとした空耳アワードも(笑)
出来が良かったせいか、元ネタの映画が気になって、
もちろん内容は全編シリアス。
ナチスドイツはユダヤ人迫害テーマを見る事が多かったので、
ナチス側からは初めてです。
実在の人物を元に描いているのですが、名前と顔と地域と背景がわかってないので、ストーリーについていくのが必死![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
そして、本当に最期の12日間なので、
ヒトラーが自殺するんだろうな…から自決までの長さと、
そして亡くなってからの周りの失望がもう、観てらんなかったです。。。
残酷とかじゃなくて、信じたものが急に亡くなる感じが、もう、ずっと。
いろいろ、ずっと。
裏切りもあったしね。
最後に登場人物の没年と何をしたかが出てくるのですが、
一番最近で2003年まで生きられた方も。
嗚呼、本当にあった話なんだとあらためて感じましたよ。
面白い
とは言えない重いこんな映画も、
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
たまには良いですね。
『1917 命をかけた伝令』も観たいんだけど、いつ観られるかなー