奈良・修験者修行の旅③〜天河神社 | 『たとえば鳩のように』

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翼があるのに飛ばず、横断歩道を走り抜ける鳩のように、無駄に人生全力疾走。

修行終わりに向かったのはこちら。


天河神社。
正式名称は大峰本宮 天川大辨財天社です。

ふぅん。
そんな所あるんや。
まあ、先生がご案内するんだから良い所でしょーDASH!

ぐらいに思ってましたら。


日本三大弁財天の1つだとぅ⁈


1つが広島の宮島の厳島神社でしょう?
1つが神奈川の江ノ島神社でしょう?


三大弁財天、全部まわった事になるやんアップアップアップ




…と思ったら三大じゃありませんでした汗
へけウインク


五大弁財天の1つだそうです。


何はともあれ、立派な所ですチュー

『縁が無ければ辿り着けない聖地』と言われているので、
バス移動中もちゃんと着けるかドキドキでしたあせる


良かった無事終了辿り着けて。

あ。
バスにケータイ忘れたので、すべていただき写真ですあせる



さあ、いざご参拝。

参拝後に祈祷をしていただいたのですが、
通常階段下にある椅子に座って祈祷を受けるのを、

宮司さんと先生とのご縁で特別に階段上まで上がり、
お祈りをさせていただきましたビックリマーク


終わった後の感じたふわっとした風。

神様が歓迎してくれるとこんな風を感じると聞きます。

意識して感じたのは去年の北海道神宮参拝の時が初めてでしたが、

この時もみんなで感じられましたアップアップアップ

嬉しい〜
ありがとうございます照れ


ちなみに。
芸能の神様だったり、財宝の神様だったりするので、その辺のお願い事をしたい所でしたが、

すっかり忘れてましたあせる

みんなで世界の平和をお祈りしました。


これからみんなで東京に帰らないといけないので、ここもこんな感じ。

後で境内マップ調べたら、いろいろ回ってみたかったなーあせる

あ、時間なくてもいただきましたよDASH!DASH!DASH!


御朱印です。

そしてこちらは欲しかったけど予算の関係で買えませんでしたあせる



天河神社のマークでもある五十鈴のネックレス。

この五十鈴は、

 五十鈴(いすず)は、天河大辨財天に古来より伝わる独自の神器で、
天照大御神が天岩屋戸にこもられたとき、天宇受売命(あめのうずめのみこと)が、
ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって、岩屋戸の前にて舞を舞われ、
神の御神力と御稜威をこい願われたことによって、岩屋戸が開かれ、
天地とともに明るく照りかがやいたという伝承に登場する、
天宇受売命が使用した神代鈴と同様のものであると伝えられています。 


…なんですって。

この五十鈴の特徴的な三つの球形の鈴は、それぞれ、 

  ●「いくむすび」 

  ●「たるむすび」 

  ●「たまめむすび」 

という魂の進化にとって重要な三つの魂の状態(みむすびの精神)をあらわしています。 
  
 この五十鈴の清流のような妙なる音の響きによって、心身は深く清められ、魂が調和し本来あるべき状態に戻り、新たな活力が湧いてきます。


ほーら欲しくなるあせるあせるあせる

ネックレスじゃなくても良かったのですが、欲しかったなぁ…

こちらをいただきにまた来なきゃDASH!と、思えますね。

もちろん初日に行った大神神社の登山もセットで音譜