*本人と保護者様の許可を得て書いています。
昨日、高校2年生の「ビリ弟くん」からLINEが来ました。
彼が中2の夏に入塾した時は、分数の足し算が全く出来ず、私にはお手上げでした。
もちろん完全個別指導なら対処出来ますが、集団個別指導の料金でマンツーマンは出来ず、すぐに「公文」に入会してもらいました。
小学2年生の算数からやり直しでした。
公文に週2回
平松塾に週4回通い、
主に公文の復習、宿題を一緒にやっていきました。
基礎ができて来たので公文は11月いっぱいでやめてもらい平松塾に週6日通い勉強しました。
並行して英検の勉強をしました。
中2の10月に英検4級、2月に3級、中3の6月に英検準2級を受験し合格‼️
素晴らしい👍
しかし、内申点が全く取れず「27」
結果、偏差値52の津久井浜高校に落ち、
偏差値41の横浜創学館に入学しました。
この反省から
現在「平松塾」では中学生は英検よりも
内申点重視で指導しています。
英検準2級があると私立入試で加点されますが、内申点に「1」加点されるだけです。
それよりも全教科「1」ずつ内申点を上げた方が、はるかに志望校合格は近くなります。
高校生は指定校推薦を目指さない、目指せない学力なら留年しない程度、入試科目以外内申点はオール2で🆗です。
立教・明治・法政合格に必要な英語・現代文・古文・漢文・日本史のみを勉強していきます。
学部によっては古文漢文が不要ですが、
入試まで8ヶ月もあるこの時期に「逃げる」ような輩に「逆転合格」を目指す資格はありません。
英語・国語・日本史は定期テストで必ずクラス1位を目指して勉強すること!
ざっくり言うと
大学受験生は全国で60万人、
MARCHに合格できるのは上位15%、10万人くらいです。
高校偏差値「41」とは上位80%、
ビリから20%
ここで気をつけなければならないのは、
大学受験の模試偏差値と高校偏差値は違うということです。
高校偏差値は全国100万人を母数に計算するので例えば偏差値50の高校だと上位50%、
50万番目となります。
あくまでザックリですよ。
しかし大学受験生は60万人。
つまり偏差値50の高校に通う生徒の大学受験生の中での順位は60万人中50万番目、ビリから10万番目となります。
「自分が通っている高校は偏差値50だから、ちょうど真ん中くらいにいるから何とかなるでしょ!」とはならないのです。
偏差値50の高校に通う生徒が、MARCHを目指すとなると高校時代の正味2年半の間に少なくとも40万人を抜かさないと合格は無理なのです。
これが高校偏差値「41」だと、
上位80%、つまり100万人の中で80万番目。
大学受験生は100万人の中で上位60万人なので、
80万番目の学力だと大学受験は完全に圏外なのです。
この圏外から70万人抜かして立教・明治・法政に本気で現役合格させようとしているのが「平松塾」なのです。
勉強は質より量‼️
を親子で受け入れられるなら、
私が本気で協力します。
「みんなの高校情報」による偏差値で
現在「平松塾」には
63、59、57、53、41、40
の高校在籍者が9人いて、
立教・明治・法政目指して
勉強しています。
一緒に頑張りましょう。
*中学生は7人在籍しています。
昨日の無料提供夕食
保護者様からいただきました。
おやつを出したり…
私の毎日の朝食