今日から学校が始まりました。


公立高校受験まで10ヶ月。


内申点がオール3程度では、

大学を意識できる公立高校には進学できません。


神奈川県の場合、

高2の内申点 ×1 45点

高3の内申点 ×2 90点

合計135点で受験できる高校がほぼ決まります。


オール3の場合、合計81点



旧横須賀三浦学区の内申点目安





「平松塾」は全国模試偏差値30台40台から、本気で立教明治法政に現役合格を目指す塾です。





津久井浜高校以上に入学してくれれば、

何とか立教明治法政に現役合格できるように持っていけます。


*津久井浜高校だと一般受験で立教明治法政合格者が出るのは15年〜20年に1人です。



津久井浜高校より下の高校からでは無理なのです。

学力や高校ランキングうんぬんの話ではなく、受験に本気で取り組んだ経験がないと、合格するためにはどれだけの犠牲を払い努力しなければならないのか?どの程度の努力では不合格になってしまうのかを知らないため、大学進学を親が望んでいても、お子さんは中学時代と同じようになんの危機感も持たずに3年間を楽しくダラダラと過ごすだけになってしまうのです。



なぜ、中学校の教師は公立高校を目指す、あるいは家庭の経済事情で私立高校進学は無理だと分かっている成績の悪い生徒を部活に参加させ続けているのでしょうか?


本当に残酷冷酷無責任極まりない人たちだと思います。


結果はどうであれ、高校受験に向けてもがき足掻くことを教えてあげなければ、この先の人生、完全な貧乏生活が待っています。



もちろん他人が責任を取ることは出来ません。

結果は親と子供本人が受け入れるしかありません。


「平松塾」は立教明治法政を目指す塾なので「大学は行かない!」なら別に部活を続けようが習い事を続けようが、私の知ったことではありません。


代償を払う勇気を持って欲しいなぁ…


部活を辞め、習い事を辞め、友達付きあいもしばらく我慢して、毎日「平松塾」に来て勉強して欲しい。


可能性はあるのだから…





一緒に頑張りましょう。






ちなみに「平松塾」では個別指導指定日以外は無料で塾に来て勉強してもらっています。


と言っても席は曜日指定で埋まっていますので、ゲーム場の机や卓球台を利用して黙々と自習をし、そこで食事もしてもらっています。








無料提供の夕食