「平松塾」を開塾してからの2年間で、

無料体験入塾をして、

入塾しなかった子の理由第一位は、


「親から

『お金が無いから無理!』

と言われました。」でした。



興味本位で「お父さん、車は何に乗っているの?」と聞くと「アルファード」や「ノア」との返答。


2021年度のトヨタアルファード&ヴェルファイアの新車販売台数は約10万台。


新車価格は、なんだかんだで400万円超。


売れ筋価格帯は450万円〜500万円。



2021年度のノア&ヴォクシーの新車販売台数は約12万台。


新車価格は、なんだかんだで300万円超。


売れ筋価格帯は350万円〜400万円。





残価設定で購入したとしても

とても高い買い物です。





「平松塾」は、

高校3年間で約230万円。



なぜ自動車にはお金を出せるのに、

子供の教育にはお金を出してあげないのでしょうか?



自動車を所有すれば購入価格以外に…


駐車場代、自動車税、重量税、車検代(自賠責保険料、点検整備料)、任意保険料、オイル交換、バッテリー交換…

高い維持費がかかります。

もちろん走った分だけガソリン代もかかります。




*ちなみに、

「偏差値40.7から法政大学に現役合格」したWくんは、昨年の7月下旬に入塾したので、

なんと塾費用は50万円弱‼️


高校入学後は、塾や予備校に通っていなかったそうです。


「平松塾」と出会ってなかったら、

間違いなくFラン大学しか合格していなかったはず。


こんなにお得に学歴を掴めるなんてズルい‼︎




*この話を読んで、

「偏差値40のうちの子も50万円くらいで法政大学に合格できるかも…」

と一瞬でも考えてしまった親は、ハッキリ言って救いようのないバカです。


なぜ、世の中の親たちは幼稚園に入る前からお金をかけて教育をしているのでしょうか?


なぜ学歴とは関係ない仕事をしていると思われる芸能人やプロ野球選手が自分の子供を慶應幼稚舎や青山学院初等部のお受験をさせるのでしょうか?



親は出来るだけ早い時期から教育にしっかりお金をかけてください。


お金がないなら親自身が勉強して直接子供に教えてあげてください。




学歴に対してあまりにも考えが甘く、

それゆえにスタートがあまりにも遅く、

あまりにもお金をかけなさ過ぎます。


お金がないと言いながら、

マイカーを購入し、

毎日晩酌をしている矛盾。


お金がないのではなく、

お金を使う優先順位のトップに、

子供の教育が来ていないだけ…


そんな親子はスタートする前から「負け」が決まっているのに、何とかなると思い込んでいる愚かさ…



「快適な物」を購入すれば子供は喜びます。

「お父さん、すごい!」とちょっと誇らしげにもなってくれるでしょう。


でも、それでいいの?


今は娘や息子から「冴えない父親!」と思われながらも、欲しい物も買わずにしっかり子供に学歴をつけてあげれば将来、必ず心の底から感謝される時が来ると思います。




子供の教育 自動車


を選べる親は少なく、

私のように「人生で一番大切なのは子供の教育」と思って生活している人は少数派のようです。



倒産、自己破産を経験すると、

どんなに快適な物を所有していても…


ヘーベルハウスの一戸建て、

トヨタセルシオ、

トヨタハリアー、

日産フェアレディZオープンカー、

初島クラブ会員権、

クルーザークラブ会員権、

ゴルフ会員権等

を所有していても、ビジネスに失敗すると全て強制的に手放すことになってしまいます。






自分の身の回りの物を全て奪われ、

生活保護を受けるようになって初めて、


若い頃に受けた教育は奪われることはない!


との真実が身にしみて分かるのです。


若い時に諦めずに頑張った経験があると、

やり直せるのです。

何度でも、やり直せるのです。



An investment in knowledge always pays the best interest.


「知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。」


by ベンジャミン・フランクリン

(アメリカ建国の父、100ドル紙幣の肖像)







やはり、

学歴は100%、親次第!



共感出来る親だけが「平松塾」に相談に来てください。


価値観の違う人と付き合うとお互いが不幸になるので、一生近づかない方がいい…




私は「教育を本気で考えるなら私立中学高校に行くべき!」との考えです。



私の息子は中学受験で私立横須賀学院に入学しましたが、私が倒産自己破産し、生活保護を受けるようになったため、退学処分になり、公立中学に転校しました。


そこで勉強を頑張り、入学金授業料全額免除の特待生になり私立高校に進学しました。


私の娘も息子も、生活保護受給中に私立高校に通っていました。

娘は山手学院、息子は湘南学院でした。


勉強を頑張って良い成績を出すから奨学金をもらえて、授業料が無料になるので、生活保護受給中でも横須賀市は娘と息子が私立高校に通うことを認めてくれたのです。


ただ、みんながみんな、上手くいくとは限りません。


受験は「挑戦」なのだから、

合格・不合格どちらになるか分からない。

それを覚悟の上で、毎日勉強するのです。


中学時代の早いうちから勉強しないと、高校入試で本当に苦しみます。


苦しんでも、最後までやり遂げられれば良いのですが、多くの親子は下へ下へとランクを落として行き、頑張らないで書類審査だけで合格出来る高校に入学。


合格出来たことは、それはそれで一安心なのですが、その高校では「頑張らない子が集まって来る」ので、大学受験を意識する生徒はほとんどいません。


中学時代のほんのちょっとした毎日の勉強の差が、高校入試で残酷にランク分けされ、大学受験をすることの可能性すら、決められてしまうのです。



やはり、どうしても、

学歴は親の意識次第。


子供にはどうすることも出来ないのです。




まあ、まずは親は「私欲」を満たすために徹底的に頑張ってみましょう。


プール付きの豪邸、

メルセデスベンツ、

エルメスのバッグ…

一流の物を手に入れるために頑張る!

一流を知らずに一流を否定することは愚かなことです。

しかし、その欲望をどこかの時点で抑えて、

かけるお金を子供の教育にシフトする。


美しい…


格好いい…





背伸びは大切です。

野心を刺激します。


しかし、それって、

子供の教育より大切なのですか?



「頑張った自分へのご褒美に…」

陳腐なセリフです。


頑張って望んだ結果を出した子供へご褒美を渡せるように、

子供の教育にお金をかけてあげてください。




子育ては毎日大変ですが、

過ぎてしまえば、あっと言う間です。


小学生の頃に、

中学生の頃に、

高校生の頃に、もっと寄り添って勉強を見てあげれば良かった…

との後悔が必ず出て来ます。







10代でしっかり勉強して、

20代はガムシャラに働いて、

「欲望」を楽しんでください。





ちなみに「汚れた英雄」も好き。笑




願わくば30代40代の優先順位は、子供の教育が第1位となりますように…