7月に4人の無料体験入塾があり、3人が平松塾の塾生になりました。


そのうちの1人は、旧学区ナンバーワン高校の生徒です。


彼女は髪の毛を〇〇色に染めています。

茶色や金色ではなく〇〇色!


髪の毛を染めるなんて、ビリ女子が通う偏差値50の高校では、絶対に許されないことです。


高校の偏差値が高くなればなるほど、

校則は少なくなり、生徒の自主性を重んじ、行動を生徒の判断に委ねるようになります。


金髪だろうが茶髪だろうが赤髪だろうが緑髪だろうが、お化粧をしようが、スカートが短かろうが、そんなことはどうでも良いのです。


トップランク校の生徒達はいずれ、必ず勉強を優先した生活をするようになることを学校側が分かっているので、自由が認められているのです。



この入塾生とビリ女子が通う高校には、

旧学区内ランキングでは「6ランク」、

県内高校ランキングでは「120ランク」の差があり、人数にすると3万〜4万人くらいの差があります。

日本全国で見ると40万〜45万人くらいの差があります。


高校ランキングではこれだけの差があっても、1年前に推定偏差値20台から「平松塾」で勉強を始めたビリ女子の方が、現時点では、入塾したトップランキングの高校生より英語の学力は「上」です。


しかし、偏差値の高い高校に通っている生徒は、今は勉強をサボって成績が悪くても、高校受験時に「自学自習」の経験を持ち、成功体験をしているので、ひとたび勉強へのモチベーションが上がるきっかけを掴めば、大学受験まで突っ走ることが出来るのです。


ナンバーワン高校の生徒は、頭が良いわけではありません。

ただ、目の前の今やるべきことから逃げず、我慢してやり抜く力を持っているのです。



*ビリ女子の偏差値が推定なのは、そもそも偏差値の低い高校の生徒は模試を受けないので偏差値が分からないのです。

どんなに偏差値が低くても、模試を受けている時点で、その子は同い年110万人の中で上位層なのです。

大学受験は110万人中、上位60万人の戦いです。

MARCHに合格するためには、この60万人の中で上位13万人に入ることが必要になります。


ざっくり言うと

東大             3000人

国公立大学医学部 5000人

旧帝大(東大除く)  17000人

早稲田慶應           20000人

MARCH 等          80000人


在籍高校偏差値60〜65の生徒が、

届きそうで届かないのがMARCHです。


目安として、高校偏差値「マイナス10」が、

その高校に在籍している生徒が現役合格出来る大学の偏差値となります。


例えば偏差値62の高校の生徒が合格出来る大学のボリュームゾーンは偏差値52くらいの大学、偏差値50の高校の生徒なら偏差値40の大学が合格出来る大学となります。


もちろん、これは目安なので、

頑張り次第では「上」を目指せます。




私の娘の佳乃先生は、父子家庭、生活保護の環境で山手学院から慶應義塾大学総合政策学部に現役合格しました。

山手学院は、MARCH合格者数全国2位です。


MARCHに合格させる勉強メソッドが、

「平松塾」にはあります。




高校偏差値50、個人偏差値20台、受験生60万人中55万番目の子が、


  MARCHを目指す!


多数派の常識に従って考えれば、

狂気以外の何ものでもありません。


しかし、平松塾の方針は

「まずは憧れとなる大学を決め、それに向けて、ただひたすら努力する!」です。


現時点での偏差値は関係ありません。

今日から勉強するか、

それとも昨日までと同じで勉強しないか?

ただそれだけの違いで、MARCHの合否が決まります。


「平松塾」は努力出来る環境を提供します。


平松塾メソッドの結果です。↓↓↓





ビリ女子には良いライバルが現れました。


女子にありがちな、情報を隠し、上辺だけの友達関係を築くのではなく、切磋琢磨出来るライバル関係に成れることを願っています。







若い時に勉強をしなかった親は、

トップランク高校の生徒を見て「地頭がいいのよね〜、うちの子とは元々出来が違う…」などと言って、自身の怠惰な生き方を省みず、なんの根拠もなく「地頭」のせいにして逃げているのです。



子供自身が勉強したいと親に訴えても、

「そんなに頑張らなくても、推薦で入れる大学でいいじゃない!人生、学歴なんて関係ないわよ」と言って子供が塾に通うお金を出さず、子供の教育よりも、親自身がプチ贅沢を捨てられない生活を優先しているのです。



私から見ると、

子供に勉強させないのは「虐待」と同じではないのか?

と思ってしまいます。




受験生を持つ親は、

どうか子供が思う存分勉強出来る環境を

無理してでも与えてあげてください。


子供はどんなに成績が悪くても、

心の奥底では、勉強できるようになりたい!と思っています。


親が現状を把握せず、

甘やかしたり、逆に厳しくし過ぎたり、

あるいは子供の学歴に無関心でいるため、

子供の野心を摘み取ってしまっているのです。








*まずは無料体験入塾をしてください。


定員数を6席から9席に増やしましたので、

8月2日(火)朝7時現在「あと1席」空きがあります。


夏休みもあっと言う間に中盤、

すぐに後半に突入してしまいます。


早いなぁ…

すぐに夏が終わり、

秋が来て、

冬が来て、

年が明け…


時が経つのは早く、 

そして残酷です。



夏休みの残り、毎日10時間勉強に挑戦したい高校生はホームページからお問い合わせください。



保護者様、生徒さんの意見要望は一切無視します。


 何がなんでもMARCH!


MARCHに合格出来るなら「平松塾」にお任せします!

と言う親子のみ相談に来てください。



「英単語帳」はこれを使いたい!

「問題集」はこれで勉強したい!


家庭教師を雇ってください。


平松塾は市販の教材を全て指定しています。




希望者には無料で賄い食を提供しています。


賄い食メニューの例が掲載されています↓↓



思う存分勉強して「いい顔つき」になりましょう。



毎日ほんのちょっと我慢して、努力を積み重ねて行くと、本当に「いい顔」になるんですよ。





頑張りましょう。