玉手箱のメンバーさんから質問があリました。
ミカリュスさんはフランスのどんなところに惹かれて移住を決められたのですか?
という質問です。
答えが長くなりそうだったので、そのことに触れた過去のブログ記事を探していたら、その記事をリブログしてくださったラピスラズリさんの記事が見つかり、非常に素晴らしく私の気持ちを代弁してくださっていたので、ご紹介させてください。
まずはリブログの元記事のこちらを読んで、その後にラピスラズリさんの記事を読んでみてくださいね。
![1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
まずはこちらから。
![2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
そしてこちらをお読みくださいませ。
ちゃんと両方共、じっくりと読んでくださった方、お時間を取っていただきありがとうございました。
なぜ、フランスなの?
ということはよく聞かれるのですが、一言で答えられる理由はなく、まさに運命に導かれたというしか言いようがないのです。
ラピスラズリさんが書いていらっしゃるように、私もパリを訪れたとき、ここに住んでいないのが不思議な気持ちになりました。
学生時代に訪れたときになんとも思わなかったのは、まだ日本で経験すべきことがたくさんあったからだと思います。
私の場合、機が塾した30代の半ば頃、その時がやってきました。
もうそれは呼ばれているとしか表現のしようがないくらい、パリに住むのが当たり前のことで、日本にいることが不自然に感じるほどでした。
私は場所に呼ばれるということはあると思っています。
そしてその場所で積むべき経験が終わったとき、まるでお役目が終了したかのように、その場所とのご縁が切れるということもあるように感じています。
私は大学卒業後、東京に住むことになったのも、何度も導かれてのことでした。
10年ほど暮らしましたが、それはそれは濃い経験をさせてもらいました。
東京の暮らしが大好きでしたし、もう一生住むと思っていました。
しかしパリに呼ばれてしまったのです。
それは痛烈なラブコールで、抗いようのないものでした。
パリでの経験も、恐ろしいくらい濃いものでした。
そしてとてもエキサイティングで、美しい夢の中にいながら、濃い濃い経験をさせてもらっているという感覚でした。
東京もパリも、私の魂を磨くために、そして生まれる前に決めてきたこの人生の筋書きを全うするために、大きな役割があったのだと思います。
旅行や比較的長期のバカンスで訪れることや、語学留学やワーキングホリデーなどで期間限定で住むということではなく、また駐在や親の都合などでもなく、自分の意思で長期で腰を据えてその土地で暮らされている方々は、やはりその地に強く呼ばれて来られているような気がしています。
そして、その理由は一言で説明できるものではなく、やはり運命に導かれてきたとしか言いようがないのかもしれません。
ラ・ロシェルの海。
今度は、ここに呼ばれているような気がしています。笑
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180829/11/miccalus-vulgaris/1d/8a/j/o0807108014256496422.jpg?caw=800)
実は10年ほ前になりますが、この美しい大西洋に面するフランスの街に、息子と一緒に立ち寄っているのです。
当時、私たちは家族ぐるみで仲良くさせていただいていたフランス人ファミリーと、イル・ド・レのプール付きの一軒家で夏のバカンスを過ごしていました。
イル・ド・レ(レ島)は大西洋に浮かぶ小さな島で、フランス有数の別荘地です。
ラ・ロシェルとイル・ド・レは、橋で結ばれています。
ただ、10年前に訪れたときは、パリを訪れた20歳の頃のような感じで、特になんとも思わなかったのです。
でも、去年から、すごく呼ばれている感じがしています。
でもまだどうなるかわかりませんが、ご縁があれば何度も行くことになるのでしょうね。
![宝石赤](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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最新記事はこちらです。
パリに住んでからも、苦難や苦労が次々に起こったけれど、それも織り込み済みだったので、逃げ帰ろうと思ったことは一度もありませんでした。
パリ暮らし1年生の頃に出会った日本人の女友達は、次々に傷心して帰って行きました。
きらめいて見えるパリ暮らしですが、女性がシングルで生きていくには、一筋縄ではいかなくて、仕事が見つからない、見つかってもブラックだった、彼氏ができない、できてもダメンズだったなど、憧れのパリ暮らしが地獄に変わっていき、このままではいけないと思ったまともな育ちのお嬢様方は、どんどん見切りをつけて、日本で再就職したり、婚活して結婚したりしていきました。
🔗 全ては織り込み済みだった。パリ移住後の苦難の数々
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玉手箱の記事でスキが多かった記事のピックアップしています。
(このリスト、ときどき更新しますので、メンバーさんでまだお読みになってない方、もう一度読んでインプットしたい方はどうぞ再読してみてくださいね。
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)
セルフエスティームが高い人とは、ありのままの自己を尊重し受け入れている人のことです。
反対に、セルフエスティームが低い人とは、周りの意向を気にしすぎて、ありのままとは違う自分を演じてしまっている人と言えるかもしれません。
バカンス中、予約投稿となっておりました以下の記事が公開されています。
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尽くす女が幸せを掴めない理由と幸せになれる尽くし方 - プリンセスライフを送るために私がやっていること![NEW](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/265.gif)
ミカリュス流インナーチャイルドの癒し方![NEW](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/265.gif)
これからアップする記事の予告です。
(タイトルは変わるかもしれません。)
距離を置きたい人がいる時、その人から上手に卒業できる愛の処方箋
人生前半戦がきつかった人へ
貧乏から脱出する方法
幸せになるためにしなくてはいけないことなんてない
願望達成と幸せはイコールではない。
専業主婦のお金のブロックについて
目標がないことが目標 そしてそれが結果いいようになる
40歳からの体の変化と働き方
願いは現実となって引き寄せられる
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他人の可能性を信じることができる人は、自分の夢を実現していきます。それで顔が変わってくるという嬉しいオマケ付き
焦燥感の理由(わけ)とそこから抜け出る方法
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