グルテンフリーのモリンガケーキ

３連休中のフランス。

５月は祝日が多すぎて、なんだか定年後の老夫婦みたいに、家に夫がいるのが微妙にストレス（笑）な、鬼嫁の私です。

そんな鬼嫁の私のために、グルテンフリーのモリンガケーキを作ってくれた、神のような我が家のパティシエ

。

今朝の朝食です。

ミラクルフードのモリンガパウダーが入っています。

小麦粉の代わりに、そば粉とトウモロコシの粉を使っているのでグルテンフリーです。

ジンジャーのコンフィチュールが練りこんでありますので、ほのかな生姜の香りがします。

オーガニックのシトロンの皮もすりおろして入れてくれました。

他にも胡桃やアーモンドなどのナッツも入っていて、栄養満点のケーキになりました。

出来上がった生地を半分にスライスして間にマーマレードを挟んでくれたそうです。

切り分けたところです。

夫が参考にしたレシピです。

すごく美味しいのでフランス在住のヴィーガンの皆様、ぜひ作ってみてくださいね。

🔗 GÂTEAU GOURMAND À LA FARINE DE SARRASIN - RECETTE VEGAN ET SANS GLUTEN

１年前の夏の記事を加筆・修正して公開しています。

🔗 男性と女性がパートナーに求めるもの - 仮面夫婦にならないために

この記事を書いたときは、ちょうど日本に一時帰国中で、多くの日本人の方とお話する機会があり、その方達から結婚生活の話を聞いていて、フランスのカップルとの違いを感じました。

フランスでは、純粋に好きだから一緒にいたくて同居を始めるのですが、結婚という形をとるかとらないかはまた別の話で、結婚しないまま子供を３人も４人も一緒に育てているカップルもたくさんいます。

フランスもパリと地方都市では多少の違いはあるかもしれませんが、少なくとも、パリのカップルは結婚という契約を結んでいない人がすごく多いです。

それに、結婚であっても、同居であっても、二人の間に愛がなくなれば友達に戻るというのが普通です。

仮面夫婦はあまりいないと思います。

仮面になる前に別れちゃいますから。

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— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月20日

国際結婚されている方は、釣った魚にエサはいらないだろうと、夫を構わないでいると、外でいくらでも出会いがある男性は、積極的な西洋人女性、もしくは優しい（優しく見える）他のアジア人女性にホロっといってしまうかもしれません。

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— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月17日

この頃の夫は仏陀レベル１（超初級レベル）でしたが、ここ１年でかなり鍛えられたようで、かなりの仏陀になってきました。

このままでは出家してしまうかもしれません。（笑）

＜後編＞長続きするカップルの12の秘訣｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/522UVX9Dfy
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月18日

＜前編＞はこちらです。

＜前編＞長続きするカップルの12の秘訣｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/sR58m9N5n1
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