パラレルワールド

私がほぼ毎日通っている小さな森。

お天気がいい週末の午後は近所の子供たちで賑わいます。

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さて、皆様の中で、ふと道を歩いていてここにこんな建物があったかしら？とか、自分の部屋なのに昨日より部屋の窓の長さや幅が微妙に違っているように感じたことがある人はいらっしゃいませんか？

対人面でも、この人は怒りっぽい人だし、どうせわかってくれないと思っていた人が、ある日、なんだか違う人みたいに物分りが良かったり、もっと話してみるとその人はまるでずっと穏やかで気持ちを汲んでくれる人だったかのように感じさせてくれる何かを感じたり。。。

私たちひとりひとりの意識が変わっていくことで、地球全体の集合意識が変わっていくと言われていますが、今回は、個人的現実（リアリティ）の話をしています。

私たちは毎瞬生まれ変わっているので、１秒前の自分と今この瞬間の自分は、どちらも自分であることには変わりはないのですが、実は微妙に違っていると言われています。

生きているものだけでなく全ての物質は粒子レベルで常に振動しているので、私たちが眼にする物質も、毎瞬、毎瞬、私たちの五感では気づかないレベルですが変化しているのです。

実は、昨日までなかった建物が今日見つかったりすることは、多くの人が気づいてないだけで日常的に起こっているのだそうです。

あったはずの壁のシミがなくなっていたり、前にトライしたときは、大きすぎて入らなかった家具が、ちょうどいい感じで隙間に収まったりということがあったことはありませんか。

対人関係では、お互いの変化によって、その関係性も絶え間なく変化しているのにも関わらず、この人はこうに違いないと思い込んでいると、その微妙な変化に気づかないことが多く、何かで拗れてしまうと、お互いがお互いを決めつけてしまって、関係も改善しにくいものです。

自分が変わると相手が変わると言われているのは、この人はこうに違いない、わかってなんてもらえないという思い込みが、量子論的に言うと、量子の振動をその位置で固定してしまって、見ている現実（リアリティ）を創っていたのが、自分の意識が拡大することで、重く滞っていた量子の流れが動き出すということなのだと思います。

家族関の問題の場合は、それが不和や心配などであれば、特に重く量子の流れが停滞しやすく、なかなか状況が改善せず、拗れに拗れて、音信不通状態になったり、心配していたことがどんどん現実化していくような不安に襲われたりしがちですが、家族の誰か一人でもパラレルワールドに移行すると、滞っていた流れが一斉に動き出して、家庭全体が明るくなるということも起こるようです。

このことはいくら理論や理屈で説明されても体感しない限り腑に落ちにくいことかもしれません。

こうだという思い込みを外すだけで、そうではない世界へパラレル移動できてしまうので、大抵の悩み事は悩みでも何でもなかったことに気づいていくのですが、その思い込みを外すことが慣れていないととても難しく不可能に感じる方もいらっしゃると思いますが、その部分をクリアできると、生きるのがずっと楽になっていると思います。

セスの本を読んでいると、多次元宇宙のこと、パラレルワールドのことが、魂の部分で腑に落ちてくるような気がします。

この三次元密度の地球の言葉では表せないことを、高次元から来たセスが優しくユーモラスに、そして根気よく説明してくれています。

私のマガジンでは、なまけ者のさとり方と並行して、セスの語る多次元的現実についてのレクチャーも行っています。

セス・ブック個人的現実の本質 ― 日々の問題を解決し、人生を豊かにするための具体的で実践的なテクニック単行本

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セスは語る ― 魂が永遠であるということ単行本

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第二回cakesクリエイターコンテストに参加しています。

応募段階での人気の度合いも審査の対象になるということなので、noteの無料公開記事を読んでくださったら、スキを押してくださると嬉しいです。

いつも応援してくださってありがとうございます。

国際結婚 - 離婚の理由｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/GnvqVEEiep
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月17日

周りを見ても長続きしているカップルは、旦那様が何度目かの結婚かつある程度高齢で、結婚生活に関して悟りを開いている方や、お若くても極限まで優しい穏やかな性格で、自分があまり構ってもらえなくても、やりたいことをやって幸せそうな妻を愛しく思っており、妻が子供中心で添い寝していて自分は別室に追いやられていても、日本では当たり前のことだと納得してくれているかなり草食（絶食？）タイプが多いように見受けられます。

そうでない普通のフランス人の感覚の持つ男性と結婚したいという日本人女性がいらしたら、結婚後もいつもキレイにしてセクシーなフランス人女性のように振る舞うのがコツかもしれません。

（私はめんどくさがりやなのでできてませんが。汗）

釣った魚にエサはいらないだろうと、夫を構わないでいると、外でいくらでも出会いがある男性は、積極的なフランス女性、もしくは優しい（優しく見える）他のアジア人女性にホロっといってしまうかもしれません。

＜後編＞長続きするカップルの12の秘訣｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/522UVX9Dfy
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月18日

１年前の記事です。

この頃の夫は仏陀レベル１（超初級レベル）でしたが、ここ１年でかなり鍛えられたようで、かなりの仏陀になってきました。

このままでは出家してしまうかもしれません。（笑）

＜前編＞はこちらです。

＜前編＞長続きするカップルの12の秘訣｜ミカリュス @Miccalus｜note（ノート） https://t.co/sR58m9N5n1
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2018年5月17日

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最新記事はこちらです。

🔗 三次元の砂漠に埋もれてしまわない - セスは語る

🔗 欠乏感と引き寄せの法則

🔗 義家族との関係の悩みの解決方法 - ロケット第二弾

🔗 我が家の家計管理と資産形成術 - ダブルインカム・シングル支出

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