パリの冬の風物詩 | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

12月に入ると、パリのあちこちで簡易スケートリンクが設置されます。


その中でもパリ市庁舎(HOTEL DE VILLE)前のスケートリンクは有名で、パリ市民や観光客でいつも超満員になります。


アイススケートが苦手な運動オンチの私も、息子を連れて通ったものです。


息子が転んでケガしないかとヒヤヒヤしながら、手すりにつかまったままの私。


今思うと、かえって足手まといになっていました。




ちなみに、今年のパリ市庁舎前のスケートリンクは、12月18日からで、入場は無料、スケート靴を借りるのに6ユーロだそうです。






こちらは、今、私が暮らしているパリ郊外の街のスケートリンク。

12上旬から設置されていて、毎日、地元住民で賑わっています。


{1FEA2412-B276-42BB-A74F-D732D8EA7499:01}





日曜日には、子供たちの歓声が日が暮れた後も絶えませんでした。