友人を招いて簡単ディナー | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

先週末、グランヌヌスの昔の同僚を招いてお家で簡単なディナーをしました。


グランヌヌス特製のルガイユ。

レユニオンやモーリシャスなどの南西諸島の料理です。


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ラム酒のフルーツポンチ。

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パイナップル、キーウィ、リンゴ、バナナ、オレンジなどフルーツたっぷり。

チェリーやイチゴなど、赤い果物も加えたほうが色鮮やかになったけれど、今回は黄色系のフルーツばかりで作りました。






食事の前のアペリティフタイム。


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野菜スティックいろいろとキュウリとヨーグルトのディップ。

ミックスナッツ、ピーナッツ、ポテトチップスなど、簡単なものばかりです。


写真には写っていませんが、ピカールというフランスの冷凍食品の専門スーパーで買った、オーブンで温めるだけで食べれるプチフールや、解凍するだけのミニラップサンドなども好評でした。



アペリティフタイムは、ビールを飲む人、白ワインの人、フルーツポンチが飲みたい人、ノンアルコールのジュースがいい人など、それぞれ好きな飲み物を自由に飲みカジュアルなスタイルで楽しみました。



ディナータイムは、スパイスの効いたルガイユに負けないように、しっかりしたボディの赤ワインを。


飲んで食べて、おしゃべりして、途中ですごく眠くなったけれど、なんとか最後まで参加することができました。



それにしてもフランス人って、帰るって言って立ち上がってからのおしゃべりが長い。

お別れのビズをしてからも、また新たな話題で会話が始まり、なかなかお開きにならないので、そろそろ帰って寝たいなーって思っていてもタイミングを逃すと本当に帰れなくなっちゃいます。

今回は、自宅だったから良かったけれど、夜に出かけてもディナーが終わったら早めに帰って眠りたい私には、延々と続くビズの交換とその後のおしゃべりがすごく長く感じてしまって結構辛かったりします。



フランスのソワレは、体力勝負ですね。