手荷物のリュックにマザーボードやグラフィックボードやその他のパーツ類を、電源など大きいものはスーツケースに入れて、ハプニングを乗り越えて無事にフランスに到着。
パソコンの箱の中身は全部持ってこれたのだけど、外側の箱は大きすぎてスーツケースに入らなかったので現地調達したのですが、ある部品に不備があり、返品・交換するのも時間がかかるので、不備のある部品だけ注文して自分で修理することに。
パリ中の PCパーツ屋さんを探したけれど、その部品だけ別売りしているところは見つからず、香港から取り寄せることになり、2週間以上かかってやっと届きました。
このコードで、PCケースの側面の蓋部分に付いているファンと電源をつないで、ケース内の温度が上がり過ぎないようにするものらしいです。
下の写真の青く光っている部分が、ファンの部分です。
もちろん、これが届く前も、扇風機でパソコン内部を冷やしながら、普通に使っていましたが、これでやっと完成してさらに快適なパソコン環境になってご機嫌なルカリュス。
日本に戻るときには、また全部、分解して持って帰るのですが、日本で全てのパーツとPCケースを小型の最新型のものに買い換えて、次回のフランスへの帰省の際には、持ち運び可能な小型デスクトップパソコンを構築して来るらしいです。
というわけで、日夜、パーツ選びと予算編成に夢中なルカリュスなのですが、最新小型のケースに入るパーツって、どれも高額なようで、かなりの援助金が必要なようです。
厳しくしたいけれど、寮生活で、食費を削って不健康な生活されても困るし、どうするか微妙なところです。