前回の記事に、夢占いを調べてみたらとコメントをいただいて、早速、ネットで「誰かが死ぬ夢」でググってみました。
そして最初にヒットしたこちらのサイトを読んでみました。
以下、青字部分は記事からの抜粋です。
自分が死ぬ夢は、基本的に吉夢です。幸運を表します。
キーワードは「変化」と「チャンス」。
あなたの境遇が大きく変化すると同時にあなたにとってのマイナス要素が消え、幸運の波に乗る準備が整ってきます。
やる気も実力も上がった最高の状態で大きなチャンスを掴むことになりそうです。
現在あなたが苦しい状況にいるのであれば、そこから救われるでしょう。
自分が死ぬ夢と同じように、知らない人の「死」も、何かしらの「始まり」を意味します。
「知らない人」は、実はあなた自身。
自分だと気づいていないのです。
それが自分だとわからないくらいなので、それだけ小さな変化を意味します。
他人事のように遠く感じる出来事ですが、あなたに何か変化が起きるのでしょう。
小さいけれど何かが新しく生まれ変わるような、人生にちょっとした変化がありそうです。
ルカリュスの見た夢の中で、エレベーターのドアに挟まれて死んだ人物は、マリオネットのような奇妙なダンスをしながらフランス語で歌う見知らぬ人物でした。
「知らない人」は、実はあなた自身。
自分だと気づいていないのです。
それが自分だとわからないくらいなので、それだけ小さな変化を意味します。
とあるように、自分では、誰だ？この変なやつはと思っていても、フランス語で歌を歌うこの人物を潜在意識では、自分の化身だと気づいていたのかもしれません。
ただ、ルカリュス自身は、その潜在意識に気づいていなくて、誰か知らない人が目の前で死んだと思っているので
実際、この後にルカリュスに起こった変化は、自分自身が死ぬ夢にあるように
キーワードは「変化」と「チャンス」。
あなたの境遇が大きく変化すると同時にあなたにとってのマイナス要素が消え、幸運の波に乗る準備が整ってきます。
やる気も実力も上がった最高の状態で大きなチャンスを掴むことになりそうです。
現在あなたが苦しい状況にいるのであれば、そこから救われるでしょう。
というような素晴らしい変化ではなく、やる気も実力もまだまだで、チャンスが来ても、それをつかむ準備ができていない状況です。
大学に入ったからといって、苦しい状況から抜け出したわけではなく、このままだとまた数年後には大きな挫折が待っていることでしょう。
数年後というより、かなり近い将来、大きな壁にぶつかるのじゃないかな。
そのとき、その自分自身が死ぬ夢を見るほど、真摯に頑張ってみたら、壁を乗り越えて大きく前進できるのでしょうね。