野良猫ニゲールくんは、玄関先の2階建スリムケージで暮らしています。

元いた場所ではもうゴハンがもらえないので、ここでの地域猫デビューを目指し、ここの場所になれるため、ケージ生活を頑張っています。

 

ある夜、玄関先から何やら大きい音が聞こえてくるので、外に出てみると、茶色のもふもふの生き物が!!!

 

 

アナグマでした。中くらいの大きさです。

ケージ全体を動かす事で、ニゲールくんが床にこぼしたカリカリを食べていたのです。

 

ケージが動かないよう、角の部分にブロックを置きました。

しかし、次の朝、ブロックごと動かされています…

次の日には、ブロックを横にして二つ重ねて置いてみる事にしました。それでもまた、ケージは動かされています。

 

アナグマは、思いのほか怪力です。

 

下に餌を置くと、アナグマは必死に餌を奪おうとするので、ケージの2階部分にお皿をおいてみる事にしました。

 

 

つづく

 

 

 

 

餌やりがいなくなた場所に戻せなくなった野良猫ニゲールくんは、我が家の玄関先の折りたたみケージで暮らす羽目にウインク

しかしケージがあまりに窮屈だったので、ニゲールくんは三日目の夜、脱出を成功させました。

 

自由の身‼︎も束の間、次の日には、美味しい餌入捕獲器にうっかり入ってしまって、またしても捕らわれの身にチーン

 

窮屈で申し訳なかったので、ハンモック付二階建スリムケージにお引越ししていただきました。

 

 

ハンモックもすぐに気に入っていただけたご様子。

 

穏やかな快適ケージ生活が暫く続きました。

美味しいカリカリと新鮮なお水、時には麻薬のようなちゅーるを差し上げ、特に人馴れしてくることも逃げ出すこともなく、淡々と暮らす日常がずっと続くような錯覚に陥っていた、そんなある朝、ケージが動かされている事に気がつきました。ニゲールが中からケージを動かしたのかな?

ニゲールくん、そんなに怪力だったのか?

 

夜、玄関の外からケージを叩くような音がするので、すぐさま外に出てみると…

あんた、誰???ポーン

 

 

 

つづく

 

首に巻かれたチェーンを引き摺って逃げていた猫、サモハンくんは、捕獲器で捕まえ、去勢手術と、骨が露出した尻尾の先を切り落とす手術をしてもらいました。

血液検査の結果、猫エイズに感染していることがわかり、元の飼い主も見つからないので、うちのベランダのケージに保護することとなりました。

 

 

最初は猫トイレを使うことができず、ウンチもオシッコも、ケージの床にそのまま垂れ流していましたが、トイレを大きいサイズに替え、掃除もこまめにやるようにすると、間も無く砂の上でのウンチもオシッコも、できるようになりました。

 

しかし、相変わらず威嚇がすごい。

襲いかからんばかりの勢いで、カッと威嚇をしてきます。

朝夕、引っ掻かれないよう気をつけながら、水の取り替えとエサ置きをする日々…

どれくらい時間が経てば、撫でさせてもらえるのかな… 

 

ところが間も無く、食べている時と寝ている時以外、凄まじい声で喚き叫ぶようになってしまいました。

喉が潰れてしまうのではないかと心配になるくらいの大音量です。

 

どうしたの?何をして欲しいの?

どこかが痛いの?

 

人も猫も眠れない夜が続いています…

 

 

つづく