チェーンを巻き付けられた状態で逃げていた猫を捕獲し、骨が剥き出しになっていた尻尾の先の切断と去勢手術を行って、家の三階建ケージにて保護することになりました。
名前を、サモハンとしました。
手術時に、エイズ白血病の検査もしていただきました。
白血病は陰性でしたが、猫エイズに感染していることが確認できました。
サモハンは、ケージ生活の開始間も無く、大音量で鳴きわめくようになりました。
餌を食べている時と寝ている時以外、ずっと大きい声で鳴き続けています。尋常ではない声です。
ありがたいことに近隣のお宅が別荘なので、今のところ苦情は発生していませんが、私は寝不足です…
発情期の声より更に大きな声を、サモハンは出し続けてています。そして、全く心を許しません。
毎日、優しく話しかければそのうち心を開くとか、
逆に話しかけないようにすれば良いのでは、とか、
他の猫を抱いてみせたら効果的、とか、
寂しくて鳴くのならぬいぐるみを置いてみたら、など、
様々なアドバイスをいただきました。
ぬいぐるみの代わりに、フリマに出そうと置いてあったハートのクッションをサモハンの定位置にセットしてみたところ、ちょっと気に入っていただけた様子。
皆さんにいただいたアドバイスを色々試みながら、日々のお世話を頑張ってみることにしました。
相変わらず、サモハンの耳は、イカ耳。でっかい叫び声もシャーも、未だ言わない日はありません。
つづく



