8月の記事から3ヶ月ご無沙汰してしまいました🙇‍♂️


函南ねこおどりのお祭りの夜に保護した子猫3姉妹は、もうすっかり大きくなりました。

猫カビが出ていた子猫のみ、ダイヤランド内の預かりさん達に治療の面倒を見ていただいていましたが、先日晴れてトライアルに出発することができました。



預かりさん達の献身的な治療と優しさのお陰で、とてもかわいい女子に成長しました。

前髪と三毛柄の長いしっぽが特徴的で、抱っこが大好きなとても人懐っこいこです。

トライアル期間が無事終了することを願っています。


一方こちらは、お隣のエメラルドタウンの地域猫の餌場に突如現れた、大きい去勢済み男子です。


とても人懐っこい為、迷い猫の可能性があると思い保健所と警察に連絡しましたが、届出は出ていませんでした。敢えてこの場所に捨てたのか、あるいは引っ越しで置いていかれて餌場を求め現れたのか、真相はわかりませんが、こんなに懐いている子を置いていくことができる人間の冷徹さが、苦しいです。

今現在、保護が出来る状態ではない為、餌やりの度に心をオニにして追いかけてくるこの子を追い払っています。

時間と金銭的な余裕ができたら、一旦病院へ行き、保護先を探す予定ではありますが、里親希望者を見つけるのが困難であると、覚悟はしています。

この子だけではなく、飼主が入院したり亡くなったりで行き場を失った家猫たちの情報を、度々耳にするからです。

明日は我が身、と血の気が引きますが、だからと言って無かった事に出来るものではありません。


せめて、地域猫の存在を邪魔者扱いしないでいただけたら、助かります。意外に苦情を言うのが、自称猫好きの方だったりすると、とても悲しくなるものです。

函南町のお祭り、猫おどりが久しぶりに開催されたそうです。

こちらは猫おどりに参加する暇などあるわけがなく、暗い山の中で野良猫親子の捕獲に奮闘しておりました。

暗闇の中、案外近くから聞こえてくる猫おどりの花火の音にビビって捕獲器に入らない子猫たちに手を焼きましたが、結果三日間かけて親子合計4匹の捕獲を無事完了いたしました。

 

 

最後まで捕まらなかった子猫は姉妹たちよりひとまわり小さく、食べ物に全く興味を示さなかった為、羽のおもちゃを使っての捕獲となりました。

これから蚤取りなどの治療をして、ケージで人馴れ訓練を行い、順次里親募集を行う流れとなります。

 

 

母猫は三毛ですが、生後4ヶ月と思われる子猫達は、ほぼ白とキジの柄です。

今のところ、手が出たり噛み付いたりの行動はないので、徐々に人馴れしてくれると思います。

 

 

 

 

 

 

かんなみ猫おどりは、人間の言葉を話す猫を気味が悪いと家から追い出す悲しい昔話を元にしたお祭りですが、いずれ、函南町の飼い猫野良猫分け隔てなく助けてくれるお祭りになっていくことを、願っています。