昨日、ついに韓国ドラマの『師任堂(サイムダン)、色の日記』が終了しました。
韓国のお札にもなっている実在の人物サイムダンと現在が、リンクするかのように展開されるストーリーです。
主演のイ・ヨンエさんがサイムダンと現在のジユンの二役をしており、過去世と現世のように平行して物語が進んでいきます。そして、他の登場人物も現在でいろんな人物として登場していて、あぁ過去世と現世って案外こんな風にかかわるのかもしれないなって思えます。
とにもかくにも、本当に本当にイ・ヨンエさんの美しいことったら
磁器のように白く透明感のある肌、気品のあるたたずまいはうっとりしてしまいます。庶民の衣装でも高貴な雰囲気が…
天才女流画家サイムダンの描く絵や衣装など色彩がどれも美しかった。チマチョゴリの色の組み合わせとかも、制服のように同じ物を着ている宮廷のお話とは違って、個性があってよかったな。
↑この頃と変わらない美しさです
なんと言いますか、サイムダンとギョムのラブストーリーが本当に切なくて美しくて…自分でもよくわからないのですが、ものすごく魂が感動しているのです。思わずウルウルするんですよね。
実際には過去世でご縁のあった方とお付き合いをしたこともあるのですが、どれも「なんじゃそりゃ」な終わり方をしているだけに(苦笑)、この物語にこんなに心が動くとは思ってもいませんでした
「恋はつづくよどこまでも」や「愛していると言ってくれ」にもさしてキュンキュンしなかったのに(笑)、今回こんなに涙があふれたのは、たぶんなのですが…きっと私は私だけを深く愛して守ってくれるナイト(騎士)のような男性にあこがれているんではないかと
もしかしたら、私の知らない過去世のどこかで忘れられないようなラブストーリーがあったのかもね
ちなみに、最後のトスカーナでサイムダンとギョムが歩いて行くシーンは、絵画のように美しかったです
そんな感動した日の午後にもウォーキング(笑)
すると
なんとこのセミの抜け殻、道路の上にありましたここで羽化したの
いつものように少しばかりぼんやりと(笑)、住宅街にあるちょっと大きな道の歩道を歩いているときに目の端に動くものが…
目線を向けるとそこには…
ひぃぃぃぃぃ~
あ、この下に画像出ます苦手な方はすっ飛ばしてください。
でもね、ぱっと見た目は紐にしか見えないけど(笑)
いくよ
私がもたもたスマホを用意している間に、人の家に入ってしまってうまく撮れなかったのん。
実際にはね、もっと黄色かった。それでも40cmくらいかな?なんだろう、ヤマカガシとか?ヘビって子供のときは結構色が大人と違う場合が多いみたいで、私にはわからんでした。
急に見たから驚いたのですけれど、私は外でヘビを見る分には怖いってのはあんまりないんですよ。
さすがに家の中で80cmを超える大物と遭遇したときはマジ気絶するかと思ったけど、外で見るのは全然オッケー
ま、そのときの話はいっか(←いいのか
笑)
ヒマワリも咲いてるけど、秋の準備も
そして、やっぱりコイツの季節もやってくる
ザ・生首…
スズメ避けにしてるんだろうけど、絶対私の方が怖がってると思うよ…