工房の先生ですが、無事に一般病棟へと移動になったそうです
この後は検査が続くこととなりそうですが、ご本人はすっかり元気な気分でいるようです(笑)。
この2週間ほどは本当に不安や恐れなど、ドロドロとした物がたくさんありました。なかなかに辛い時間でした。
友人には『揺さぶりが起きるのはね、揺さぶられて調整できる人だからよ
』と励ましてもらいました。
もし壁ができたなら、はいそうですかって方向転換してもいいんじゃない？って…
そうだ、そうだよね。私はジュエリー作りができなくたって幸せじゃないか
今こうしているだけで幸せじゃないか。
なんだか今ならそう思えるのです。
ご依頼いただいているリフォームが終わったら、しばらくジュエリー作りをせずに生きるかもしれません…
さぁ、歩こう美しい自然を見に行こう
大きな川の方へも行ってみようかな。
見えますか？大きな魚影が
コイなのかな？たーくさん水面付近におりますが、釣り人は誰一人釣りあげておらず。
今までで1回しか釣り上げているところを見たことがナイ
これだけ咲いていると見事
春にはソメイヨシノが見事だった桜の道ですが…
上からは桜の緑に覆いかぶされて、川岸は私の背丈を超える青草が茂っていて、青草のドームを歩いているような感じ。湿気と青草の香とで本当に草の中にいるような。画像で見るよりもずっと草に飲み込まれそうな感じなんです。
川が見えない
こんなに大きな川なのにね。
雑草だらけの荒れ地なのに、何とヒマワリがっ
どこからやってきたのだろうか。
やっぱり見つける(笑)
私は完璧な何かを目指しているのではありません。
ただただ、自分を愛して心地よいと感じるものを選択していきたいのです。
ところで（←ここから全然話は変わります）、最近気になっている犬がいるのです。
時折お散歩しているところを見かけるボーダーコリー。
この犬なんですが、ものすごくプレイドライブが高いのです
プレイドライブって聞きなれない言葉かもしれませんが、犬が動く物を目で追う本能のことです。まー、ボーダーコリーは牧羊犬にも使われる犬ですからより高くなる可能性は秘めております。
しかし、久々に見る高さなんです。通る自転車の車輪にぶっ込んで行こうとするのはさもありなんとしても、通り過ぎる通行人見ても伏せして目をギラギラさせているんですよ
この前なんて、歩く私に目をギラギラさせて飼い主さんに引きずられていて、ようやく諦めて進行方向に顔向けたとたん電信柱に顔面強打してたし
この行動も当然問題なのですが、一番の問題はこの飼い主さんが「なに顔ぶつけてんだよー」って笑ってるだけだったこと
そしてこういった飼い主だもん、もちろんハーネスつけての散歩ですよ(笑)。
いやいや、あなた（飼い主さん）。そこ笑って過ごすような場面じゃなくて、非常にマズイ仕上がりになってますよワンちゃん。
これだけプレイドライブが高い状態だと、この犬にとってはお散歩（運動）には全然なってなくて、ただ興奮を高めるための時間じゃないですかっ
正直私は見ていて怖い。壊れる寸前じゃないですか？この犬。
あぁ、ＭＡＳＵＭＩさんを紹介したいっ
セミナーにも何回か参加したことあるんですけど、本当に内容も素晴らしかった
こんなに素晴らしい、犬の心理を理解して問題行動を解決できる人がいるのにっって思うのですが、如何せん飼い主が問題だと思ってくれないことにはどうにもね
以前に知り合いのトイプードルがかなりのワチャワチャでというお話があって、去勢の大切さとＭＡＳＵＭＩさんを含めいくつかのブログを紹介したことがあったんですよ。でもね、最終的には「うちの子はワチャワチャしているけれど、私は困ってません」って言われてしまってね。
いや、違うよ。困ってんのは犬って言いたかったんだけど、しょうがないよね…私の犬じゃないんだもん。
ちなみに、なぜに私がその犬を心配したかといいますと、そんなワチャワチャ状態が続くということは心臓に負担が大きくかかるんですよ。精神的にもいつも不必要なムラムラもあるしね。ってことは、シニアになったときに心臓が弱る可能性が大。しかも去勢をしていなければ、シニアになって前立腺に問題が出る可能性が高い。
では、いざ前立腺の手術をしようと思ったとき、心臓が麻酔に耐えられないほど状態が悪かったら？とかね…いろいろ思うわけですよ。
あのボーダーコリー、もし散歩のときにハーネスすっぽ抜けたり、リードを飼い主が放してしまったら…間違いなく、走っている車のタイヤにぶっ込むか自転車の車輪にぶっ込んで人様に怪我させるか、通行人に襲い掛かってしまうか…無事に済む気が一つもしないのです。
しかし、その犬の飼い主さんはどうしてボーダーコリーを飼うことにしたんだろう。見た感じアウトドア系には見えないし（失礼？
）。
ペットショップとかで可愛いからって買ったのかな？少なくとも今の私にはボーダーコリーは無理。こっちの体力が持たないもん
何だかちょっと熱く語ってしまったでもね、私どんな犬にも幸せであって欲しいのです。
そのためには、飼い主が犬を知って理解してあげないとって思うのです。
だってだって、我が子は誰にとっても『世界一可愛い』のですから。そして、ちゃんとお互いが理解できるようになったら、きっと宇宙一可愛いに違いないのですもの