この2日間はよく眠りました
自分でもよう眠れるもんだと思うくらい
でも、気づいたんですよ体調不良の原因
寝冷え…です…たぶん
夏のような暑さのときに掛布団を薄いのに変えていたのですが、どうやらそれがいけなかったうまく寝付けなくてもしかして??と思い、毛布を出したところ、スヤスヤ~
と入眠できるではないですかっ!
はっはーーーん
って、これいつものパターンぢゃんねーーー気づけよ自分。
そうなんです、突然うまく寝付けないときってだいたいちょっと寒いなと感じているんですよ体が
学習能力がナイ自分に言葉もありませんな
ところで(←こっからめっちゃ話変わるw)
私のウォーキングコースは子供の頃から変わらない田園ですが、そんな里山でも少しずつ変化があります。
途中にあるお寺のすぐそばに、お地蔵様が何体かあるのです。古いものなのか素朴な作りで、中には欠けてしまっているところも。それでも地域の方がよだれかけをしてくれていたりお供え物があったりしていたのです。
それが、数年前に突然台座と屋根が作られ、欠けていたところも修復されて立派なお姿になっておりましたどなたかが寄進されたのでしょうかね。
引きこもり生活でウォーキング三昧となり、手を合わせる回数が増えたことによりまじまじと見ることが多くなって気づいたことが。
うっすらと彫ってある文字が読めるお地蔵様がいて、よーく見てみると『寛保』(かんぽう)の文字が。
調べてみるとこれは、徳川吉宗が将軍の頃の1741年から1744年の間の年号。そして、寛保2年には『寛保二年江戸洪水』という大洪水が8月に起きています。実際は江戸だけでなく本州中央部が洪水となったようですので、大変な大洪水だったようです。
きっとこの地域にも被害が及んでこのあたりもひどい水害になったのでしょう。河川のある低い土地ですから。
なので、このお地蔵様たちはこの洪水によって失われた命を弔うために作られたのではないでしょうか。
約280年くらい前からこのお地蔵様たちはここにいらっしゃるんですよね…初めて知りました。
この地域は古くから街道筋だったのは知っていたのですが、実際に年号や災害内容を知ると感慨深いものがあります。私は今を生きているけれど、何百年も前からこの土地には人がいて、いろんな人生があったんだろうな…と。
そんなことを思うと、よりこの里山が愛おしくなるのです
と、ここで美しい画像を入れておいて(笑)
皆さん、気になっていませんか?あの衝撃(?)のエイリアンのその後を
実は、あの後も毎日のようにのぞき込んで確認していたジャコウアゲハの蛹ちゃん。
昨日ついに
抜け殻になってたーーーーー
途中で体を固定しているのが一つ取れたみたいで、斜めになってたから心配してたんですよ。
良かった~ちゃんと羽化できたようですっ
なんだか私が大仕事をやり遂げたような気分です(何にもしてないのに)
ということで今回は、腹痛の原因→お地蔵様→蛹の話と支離滅裂でお届けしました
ちなみに、彼らは元気に過ごしております
水換え大成功