なんとも静かな連休ですね。きっと皆忘れないよね、このＧＷのこと。
先日外に出したチランジアに続き、冬を越すことができたシルクジャスミンちゃんも出そうかな。でも、ベランダとかに出したらきっと水あげるの忘れたりするに違いない
どうしたら忘れないか…
チラたちの側に置けば大丈夫じゃない？
あの弱々しかった子が、こんなに濃い緑色になって新しい芽も伸びてますーーー
で、用意したのはこちら
100均で買ってきたマグネットフックと小さな水切りかご
入れてみたらピッタリでうけた
こんな感じでどうでしょうかね？チラたちは北側の壁に吊るしておりますが、ここは日中2時間くらいは直射日光が当たるスペース。
チラたちのすぐ側なのでたぶん忘れない(笑)。特に夏になってくるとチラは夜だけじゃなく（チランジアって夜に活動するらしいので夕方とかにお水あげるのがいいようです）朝も水をかけるし。あ、朝はメダカにエサあげるからそのときにバシャッとかければいいかな
さて、今日も元気に歩きますぞ
一面のお花畑に見えるでしょ？これね、販売中の宅地なのよ
昨年までは大きな敷地のお屋敷だったんです。それが気づけば更地になってて、小さく区画を区切って販売。なんですけど、春になったらこの植物がものすごい勢いで増えて花畑に
他の植物が栄える隙を与えずに増殖する姿は圧巻でっせ。まるで誰かが植えたみたいさ
※ナガミヒナゲシという外来種のようです。
画面が茶色すぎてよくわからないかもしれませんが（苦笑）、アリです。結構大きいヤツ。噛まれると痛いサイズね
一生懸命に土を運び出してます。健気よのーと思いながらジーーーっと座って観察
白い花に白い蝶でわかりづらっ
(笑)。
でも、静かにお休みしてるみたいで全然逃げず。
日差しが穏やかな日は田園を歩いている人が多いです。今まではかなり年齢増が高めの人しか見かけませんでしたが(笑)、最近は若い人が多いし子供や犬を連れた家族もたくさん。
お父さんと一緒に虫取りとかするの楽しいよきっと
田園の道を子供たちがはしゃぎながら両親と歩く姿を見かけるとちょっとウルウル
だって子供たちがこんなにはしゃいで田舎道を一緒に歩いてくれるなんてきっと今だけですよ。中学生とかになっちゃうと部活だとか友達との時間が優先になってしまうもの…
子供の頃、時折弟と父と3人でこの田園に来ることがありました。ザリガニやどじょうを捕ったりしたけれど、ただ歩くだけでも楽しかったんだきっとね。
そして、その時のことを思い出すと胸が熱くなるのです…小さな幸せの記憶…
子供の頃から父とはいろいろあって、悲しい思いもたくさんしました。でも、今では悲しみは遠くに行って懐かしさとありがとうでいっぱいになるのです。
悲しい記憶はいつかきっと遠くに行きます。自分の周りにある小さな優しさや美しいものに気づいてたくさん集めると、ありがとうという気持ちが悲しみを遠くに、見えなくなるくらい遠くにしてくれるのかな…なんて今では思うのです。
さて、明日はいよいよ春のメインイベントのメダカの水槽洗いだ
腕力と握力がからっきしな私には、マジ重労働なのよ ヒィィィィ～
