先週、道を尋ねられてわからなかった神社を見に行ってみました
なんとなーく土地勘はあるので近くまでは問題なく行けたのですが、そこからがわからん。
畑の奥の道へ行くにはどうしらいいんかな…
スマホで地図を出して確認してようやくこれかな?な道を発見。
ありましたよ確かに
ただ、境内が私有地になっていて門が閉まっていたのでお参りはできませんでしたが、前を通り過ぎながら心の中で会釈をいたしました。
そのままウォーキングをしたのですが、少し歩いたところに墓地があり思い出したことが
前に住んでいた家では、外飼いの愛犬桃がいたのですが私が仕事で遅くなるときなどは、予めペットシッターさんにお散歩を依頼していたのです。家族はね…当時は非協力的でした(苦笑)。
普通は初めにペットシッターさんと打ち合わせをして散歩コースなどを確認するのですが、その方は「ワンちゃんが道を教えてくれるから大丈夫です!」って言うのでコースは犬が案内することに(笑)。
いつも、散歩が終わった後にその日の内容をレポートとして書いておいてくれるのですが、ある日のレポートに「暗くなったから違うコースにしたかったのですが、桃ちゃんがどうしても行きたいというのでいつものお墓のコースになりました。暗い中で鳥が急に叫んだりしてちょっと怖かったです」みたいな内容があって、初めてお墓コースを知ったのです。
いえね、私と一緒にそんなコース通ったこと無いんですよ
今日、通った墓地がたぶんそのお墓ではないかと思います。ここだったのかー。
私は通ることはありませんでしたが、父がたまに犬の散歩に行くときがありそのときに連れて行っていたコースなんじゃないかな。
田んぼで犬を離すこともあったみたいで、泥だらけになった桃に唖然とすることもありました…
犬の中に、私以外の人と行くコースはこっちっていうのがあったのかもしれませんね
そんな愛犬を思い出す神社探索でした。
しかし、あの神社探すのは大変かも。たぶんカーナビではあそこまで行けないんじゃないかな…
ミカリュスさんが紹介していた本で『願をかなえる「縄文ゲート」開き方』を読んでみました。
実は私、ずーっと前から日本人ってちょっと特殊な民族なんじゃないかと思っていて、うまく言葉では表現できないのだけれど神様とか宇宙とかと繋がっているというか…そんな感覚があったのです。
それをこの本を読んで、やっぱりそうだったんだと納得。
そして縄文時代にもちょっと感じるところがあって、もう5年以上前から拝見しては楽しんでいるブログ『黒いうさぎのれおんくん』。
縄文料理コンテストで優秀賞を取ったことがある方で、どんぐり料理研究家でもありましていろんなどんぐり料理を紹介されています。
ただ食べるだけではなく、どんぐりから調味料やお酒も造れるし染料にもなる。いろいろ紹介される内容に、縄文人の豊な食文化がうかがわれてとても楽しく拝見してたのです。
さらに御神気と湿気の関係。私が移住しようと考えていた那須の土地は森の中でとても空気がしっとり感じる場所でした。
べたついてまとわりつく湿気ではなくて、夏でもさらりとしたミストのような湿気なのです。
とても気に入って真剣に移住を考えていたので、何かエネルギー的にもある場所なのかもしれません。今度調べてみようかな。
そしてやっぱり神様と馬のこと。私の場合はすぐ前の前世でも馬とかかわっていたのでこんなにも馬が好きなのかと思っていたのですが、それだけでは無かったんだなと。私の中にある馬に対する特別な感情もあって当然だったんだと納得でした。
いろんなことが繋がっていく。きっとこれからも「そうだったんだ!」と思うことが次々とやってくる予感