どーもです。


季節はめっきり初冬雪の結晶になってきましたね。

納豆汁をそのうち作ろうかな~って気分ニコニコ



先週の記事で書いたアンサンブル曲、

演奏しているところを録画した画像を

何度かチェックしていて思ったのは……



自分という存在が他の人の目にどう映っているか。

意外と自分自身では気づかないところ、いっぱいあるんだなぁってこと。



一番感じたのは、

私の立ち振る舞いには

「たおやかさキラキラとか「優雅さ宝石ブルーキラキラというものが、

かなり欠乏しているなぁ~と感じましたガーンあせる



( まぁ今に始まったことではなく、

  うすうす、”…なんだよなぁ”と感じてはいましたけどねw)

自分の演奏にもダメ出ししたいところ、いっぱいありましたが

所作的にもかなり×です。


気を付けないとなー汗






ところで。



11月の読み聞かせに備えて、いつものように市立図書館に行って

貸出手続きしていたら、

いままで借りた本の累計冊数がこんなになってました。




この日新たに7冊借りたので、

めでたく2000冊を突破しました!!



ここ10年くらいで、こんなに借りたんですねー。

ほとんどが絵本だと思います。


ってか、こんなに借りてもまだ、

手に取ってさえいない絵本が

限りなくあるんですよね、図書館の中だけでも。


すごいなぁ~DASH!DASH!



ありゃ~。

気がつけば前回更新したときからもう、1ヶ月以上経っているんですね…あせる


こんな長い間おさぼりしていても、

アクセス解析を見てみると、日々50人からのアクセスがあり

大変申し訳ないと同時に、ありがたい気持ちで一杯になります。うぅぅぅ。。。






では、本題に。




前回の記事の後半で書いたオリジナル曲を作る試みですが、

何とか仕上げますた~~~!!




……がしかし、その後ヤマハの指導スタッフの先生の

クリニックを受ける機会がありまして、

いろいろと有難いアドバイスをいただき、

それから、演奏録音をお手伝いいただいた先生方にも

ご助言いただきながら、ふたたび手直しレンチドリル




ついに完成し、jetの”アレンジ・ステージ2014”に

応募することになりました。


タイトルは


『Le souvenir (ル・スーヴニール) ~あの日の空』
   

     ※ル・スーヴニールは「想い出」という意味



エレクトーン単体のアレンジと違い、

ピアノ連弾とのアンサンブルという形態は

初のチャレンジで、なかなかエネルギーが要りました。


まだまだ至らないところも色々とあるとは思いますが、

とにもかくにも、ひとつの作品を生み出したということで、

ホッと一息ついているところです。

助けてくださった先生方には改めてこの場をお借りして……



どうも ありがとうございました~m(_ _ )m




そして、ここからはいよいよ生徒ちゃんたちに

発表の場をめざして、練習にとりかかってもらう番です!





来年4月の本番が楽しみニコニコ



先日、文翔館に行って参りました。


議場ホール、来春の発表会の予約取れましたよグッド!


写真は、館内にあるシベールカフェコーヒー音譜

クラシカルな雰囲気が、いかにも文翔館らしいですね。


議場ホールでお借りできるピアノはスタインウェイ。

以前、在米のピアニスト・辰巳享子さんの講演会に

伺った時に、なかなか珍しいモデルだとおっしゃっていたように

記憶しています。


私も含めて、生徒たちはその素晴らしいピアノの良さを

専門家の観点で堪能できるわけではないのですが…あせる



それでも前回の発表会のとき、


「なんだかわからないけど、とっても弾きやすかった」

「いつもよりも上手になったような気がした」


という感想が、生徒ちゃんたちから続出しまして。



だから、来年もその「私たちの味方」なピアノで

弾かせてあげられるのが、とてもうれしく思いますニコニコ




さて。



話は変わりますが、ここのところ

私にとってはちょっとチャレンジングな試みをしています。


それは、自作曲をつくり、

さらにピアノ連弾&エレクトーンのアンサンブル仕立てにアレンジすること。



ずっと前からちょこちょこと浮かんでいたモチーフやフレーズを

使って曲の骨子は出来たものの、

連弾&エレのアンサンブルアレンジで苦労しています。

(どうしてこんな構成になったかといえば、

今度の発表会でこの曲を弾いてもらいたい生徒ちゃんが3人いることと、

当日調達できる楽器の関係なんですが)



映画『アマデウス』での中で見たモーツァルトの作曲風景は、

ビリヤードの台の上で、球をころがしながら

天から降りてくる音楽を五線紙にどんどんと書き留めていくものでした。



そんな風に出来たらどんなにいいだろうと思いますが……。



ど凡人にはなかなか(笑)



実はこの曲は

来春小学校を卒業し、中学へ進むその3人の生徒さんへの

私からのはなむけのつもりで作りました。


だから、なんとか

最後まで頑張って完成させたいと思っています。



というわけで、今後しばらくは

私の自由時間はほとんどすべて

レッスン室に引きこもりです(笑)



アイディアに煮詰まったら、近所にウォーキングに出たりして…DASH!


楽器の前で、う~んあせると悩んでいるよりも

外の空気を吸って、ぜんぜん関係ないことしている方が

ぽっといいフレーズ浮かんだりするんですよね、なぜか。