【ダイヤモンドは砕けない】ジョジョ第4部 音石明-レッド・ホット・チリ・ペッパー | Mic’s Creation

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ブログ主の趣味のページ。しばらくはジョジョの奇妙な冒険の登場人物やスタンドをまとめていきます。第1~8部まで全部やるつもりです。応援してね!

こんにちは!

今回は、杜王町のギタリスト!

「音石明」のご紹介
(本記事はネタバレを含みます。)

 

音石明

 

音石明

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

スタンド:レッド・ホット・チリ・ペッパー

 

ギターを愛するロッカー。19歳。ライトハンド奏法ができる。自信家でお調子者のように見えるが、仗助承太郎らと渡り合うために力を蓄えてから彼らの前に姿を現したり、相手の実力を見極めて反省すると即座にその戦いに適応するなど、戦いの駆け引きに関しては優れた能力を持つ。


虹村形兆によりスタンド使いとなる。強力に成長したスタンドで形兆を殺して「弓と矢」を奪い、以降はスタンドによる窃盗などを繰り返しながら力を蓄えていた。形兆を口封じしたため、億泰と仗助は正体を探していた。その後、仗助らの前に姿を現し、探知能力持ちのジョセフの存在を知って彼を殺そうとしたところ、億泰と仗助に阻まれる。億泰には勝利し、仗助をも圧倒するが、スタンドを海に落とされて電気が散り敗北する。力尽きたと思いきや、仗助たちの目を盗んでジョセフの乗った船まで泳いで乗り込み、船員に扮してジョセフに近づき殺そうとした間際、腹を括った億泰に殴り倒され、今度こそ敗北した。弓と矢は承太郎とSPW財団に回収される。


スタンドを悪用した5億円相当の窃盗罪で逮捕され、懲役3年の刑に科せられる。形兆殺しはスタンドで物証がないため殺人罪で立件できなかったが、承太郎と億泰には「今度スタンドで悪事をしたら、確実に息の根をとめてやる」と念押しされた。その後、盗んだ矢で2匹のネズミを射たことを自白し、仗助と承太郎が駆除に赴く事態となった。


後に、数コマだが『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』にも登場している。

 

 

 

 

レッド・ホット・チリ・ペッパー

 

レッド・ホット・チリ・ペッパー

荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない

破壊力 A
スピード A
射程距離 A
持続力 A
精密動作性 C
成長性 A
 
電気を操り、電気と同化するスタンド。像は人型の堅頭竜恐竜。電気があるところならどこにでも移動可能であり、普段はコンセントや電線の中を移動する。他の物体を電気と同化させて電線の中に引っ張り込むこともできる。

遠隔操作型のスタンドだが、電気を吸収すればするほど強くなる特性を持つため、電気さえあれば遠距離でも近距離パワー型に匹敵するパワーと精密動作性を誇る。特にスピードは、電気と同化しているために光速に近い。弱点はスタンドが電気と一体になっていることで、電気が失われるとパワーダウンにとどまらずスタンド自体が消滅(=本体の死)してしまう危険性がある。

スタンドが顕現している状態では常に電気を消費し続けているため、長く活動するにはそれだけ大量の電気が必要となる。また、電気抵抗の影響も直に受けるため、ゴムなどの絶縁体内では電気の補給も通過もできず、逆に導体である海に転落すれば短時間で拡散してしまう。

舞台となった杜王町では、町一帯の電力を全て吸い上げることでクレイジー・ダイヤモンドを遥かに超えるスピードとパワーを発揮できるが、それを行なうとしばらく町が停電に陥りバッテリーなどの弱い電力でしか活動できなくなるため、最後の切り札としていた。実際の最大のパワーはどの位であるかは不明である。
 

 

元ネタ Red Hot Chili Peppers

 

 

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(英語: Red Hot Chili Peppers)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のロックバンド。全世界トータルセールスは1億枚以上、YouTubeでは50億回の再生数を記録している。

6度のグラミー賞を受賞している。主な略称は「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」など。2012年にロックの殿堂入り。2022年現在、オリジナル・アルバムを12枚を発表している。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて13位。

チリ・ペッパーズは、ファンクとハードロックやパンク・ロックを混ぜ合わせた、いわゆるラップロック、ファンクロック(ミクスチャー・ロック)バンドの一つとして有名である。初期は、フィッシュボーンやジェーンズ・アディクションなどと共に、これらのパイオニアとして活躍し、その評価向上に大いに貢献した。3rd『ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン』までは、アンダーグラウンドの活動がメインであったが、4th『母乳』で知名度を上げ、5th『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』で世界的人気を誇り、バンドと共に一躍ラップロックやファンクロックといったジャンル自体をメインストリームへと急浮上させた。

 

 

このスタンドはかなり強敵でした。一瞬のパワーはスタープラチナも超えるほどでした。スタンド能力が強力なうえ、本体も狡猾で適応能力が高いので、仗助達はかなり苦しめられました。

最後は億泰の機転により、勝利を収めました。(機転というか、おバカだから勝てたんでしょうね)

 

スタンドの元ネタ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(レッチリ)ですが、アメリカのミクスチャーバンドです。

懐かしいですね~。学生時代を思い出します。久々にPVを見てみましたが、名曲多いですね!その中からおすすめの2曲を選びましたが、他にも紹介したい曲がたくさんあります。また、いつかの機会にやってみますかね~♪

 

 

次回は空条承太郎の紹介です!

お楽しみに!

 

 

 

第4部は過去にアニメ版が放映されていました。(2016年4月~)今でも、サブスクなどで見ることが出来ます。

アニメも面白いですよ~

 

 

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