こんにちは。
カウンセラーの内山です。

かの時に我がとらざりし分去れの片への道はいづこ行きけむ

先日、朝日新聞「天声人語」に皇后陛下の詠まれた歌が載っていました。

あの時に選ばなかった分かれ道の片方はどこへ通じていたことでしょう・・・

皇后陛下の慈愛に満ちたお顔を思い浮かべながら、道を歩んでこられた強さと謙虚さを思います。

人生の転機のような大きなことから、今日のお昼は何を食べようかしらという小さなことまで、いつも私たちは分かれ道のどっちを行こうか考えるように選択して生きています。

人生に“もしも~”とか“~だったら”はありえないけれど、“やっぱりあっちを選んでいけばよかったかな”なんて思うこともありますね。

「誰にでも岐路で選んだ道があり、選ばなかった道があるよね」と、友人に話したところ、「皇后様は、山歩きが好きだから、これは山歩きの時の歌かもしれない。あの時右側の道を進んだけれど、もし左側の道を登っていたらどこへ出ただろう。。という風に」という言葉が返ってきました。

うーん、私は日々後悔することが多いものだから、ついつい短歌まで自分に照らし合わせて受けとってしまったみたいです。そうですね。ハイキングの歌の可能性もありますね。

皆さんは、どんな風に感じられるでしょうか。

今日(5/19)の誕生花
シャクヤク(芍薬)
学名はPaeonia lactifloraですが、Paeonia は ギリシャ神話の”医の神”「Paeon」の名に由来するそうです。 Paeon さんは、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王プルートーの傷を治したという逸話があります。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な 植物の一つで、鎮静、鎮痛剤として使われています。
花言葉は「はじらい、はにかみ、優しい心」


$南池袋クリニック(心療内科)のスタッフブログ
こんにちわ!

ケースワーカー柳澤です。

本日のおはなしは、

5月3日の童話療法で読んだ


『かめとすっぽん』

というおはなしをご紹介します。

$南池袋クリニック(心療内科)のスタッフブログ

主人公のかめ吉は、まさしく草食系男子。

気弱で奥手で、女性とのご縁がなく、

自信をなくして自分のカラに引きこもっていました。

そんな時、人並みはずれた不細工な容貌の卜吉(ボクキチ)が、

キレイな嫁を貰ったという話を聞きます。

かめ吉は、卜吉に、恋愛成就の秘訣を聞きます。

卜吉は「大切なのは、ただ、一途な想いだけだ…」といいます。

最後に一言、

「なぁかめ吉…かめはかめでも、すっぽんになって食らいついてみろ!」

と、かめ吉に檄をとばしました。


おはなしはここでおしまいです。


参加された方たちには、このおはなしの続きを考えていただきました。


・かめ吉は、ちょっとだけがんばってみたが、
 今の自分のままでいいや…と思うことができ、
 それなりの生き方をし、それなりに幸せだった。


・かめ吉は、自分の中にある願望に目を向け、恐る恐る行動した。
 行動することで、少しずつ自信をつけ、恋を実らせることができた。



などなど、色々な素晴らしいおはなしができました。

みなさんの中で共通していたのは、

(かめ吉には、何らかの形で幸せになって欲しい…)

という気持ちだったようです(≡^∇^≡)


自分の可能性を広げるきっかけは、

日常のあちらこちらに在ります。


もしそのきっかけに気づくことができたら、

迷うことなく拾い上げて

大切にしていきたいなぁ…と思います(-^□^-)






こんにちは!

個人的な事なのですが、この週末に3ヶ月の子猫が
家に来ました。

とってもヤンチャで、家の中を走り回って、
大冒険をしています。

あまり大騒ぎをして、興奮してしまいそうだったので、
抱き上げて、腕に抱え、ゆっくりなでてあげると
落ち着いて、スヤスヤと眠ってしまいました。

それをみながら、カウンセリングでの、
コンテインー器づくりーに通じるものがあると思いました。

枠をしっかり作って、安全な場を提供して、その中で安心感を
培う作業です。

自分で自分をしっかり抱え安心感を自分の中に培う事は
メンタルの安定につながります。

新家族の子猫を通して、改めて、カウンセリングの基本の
大切さを実感させられました。