こんにちは!
ケースワーカー柳澤です
今日は、4月30日の童話療法で紹介いたしました
『一寸法師』
のお話です。
とても有名な昔話なので、
ご存じの方も多いかと思いますが、
まず、あらすじをご紹介します。

むかし、都から遠く離れた田舎に人の小指ほどの大きさしかない、
小さな男の子がおり、名を“一寸法師”といいました。
両親は愛情をこめて育てました。
ある日法師は、両親に
「都へ行って、侍になる!」といいました。
両親はとめましたが、法師の意志は強く、揺るぎません。
両親は、その旅路に、
麦わらのさやに針の刀、お椀の舟に箸の櫂を用意しました。
川を渡り、困難を乗り越え、法師は都につきました。
そして、大臣の屋敷に仕え、娘の春姫さまの家来になりました。
ある日、春姫さまがお参りに出かけ、法師もお供しました。
その帰り、鬼が一向に襲いかかり、春姫さまをさらっていこうとしました。
法師は勇敢に大きな鬼に立ち向かい、見事降参させ、鬼は逃げて行きました。
鬼が願いをかなえる打ち出の小槌をおとしていきました。
春姫さまが、小槌を振ると、法師はみるみる大きくなり、
立派な若侍になりました。
おしまい…
このお話は、児童期の自分との決別
そして、親への依存から自立し、
新たな世界への挑戦を表していると思われます。
自立は、それまでの、親からの十分な依存を経験したという、
親との信頼関係があってこそ、可能となります。
お話の中で、両親が準備した道具の全ては、
法師の身の丈にあったもの。
まさに、親子の信頼があったからこそ準備できたものなのだと思います。
プログラムに参加された方には、
血気盛んに夢に挑戦したいという子どもと、それを心配する親の役で、
ロールプレイをしていただきました。
更に、それを自分自身に置き換え、
自分は、自分の身の丈にあった何を準備してあげればよいのか…
について考え、それをアートにしていただきました。
自分自身のことを
我が子を見守るような思いで見つめてあげると、
今の自分の身の丈に合った、
必要なものが見えてくるかもしれません。
自分との信頼関係があればこそ
準備してあげられる何かがきっとあると思います。
ケースワーカー柳澤です

今日は、4月30日の童話療法で紹介いたしました
『一寸法師』
のお話です。
とても有名な昔話なので、
ご存じの方も多いかと思いますが、
まず、あらすじをご紹介します。

むかし、都から遠く離れた田舎に人の小指ほどの大きさしかない、
小さな男の子がおり、名を“一寸法師”といいました。
両親は愛情をこめて育てました。
ある日法師は、両親に
「都へ行って、侍になる!」といいました。
両親はとめましたが、法師の意志は強く、揺るぎません。
両親は、その旅路に、
麦わらのさやに針の刀、お椀の舟に箸の櫂を用意しました。
川を渡り、困難を乗り越え、法師は都につきました。
そして、大臣の屋敷に仕え、娘の春姫さまの家来になりました。
ある日、春姫さまがお参りに出かけ、法師もお供しました。
その帰り、鬼が一向に襲いかかり、春姫さまをさらっていこうとしました。
法師は勇敢に大きな鬼に立ち向かい、見事降参させ、鬼は逃げて行きました。
鬼が願いをかなえる打ち出の小槌をおとしていきました。
春姫さまが、小槌を振ると、法師はみるみる大きくなり、
立派な若侍になりました。
おしまい…
このお話は、児童期の自分との決別
そして、親への依存から自立し、
新たな世界への挑戦を表していると思われます。
自立は、それまでの、親からの十分な依存を経験したという、
親との信頼関係があってこそ、可能となります。
お話の中で、両親が準備した道具の全ては、
法師の身の丈にあったもの。
まさに、親子の信頼があったからこそ準備できたものなのだと思います。
プログラムに参加された方には、
血気盛んに夢に挑戦したいという子どもと、それを心配する親の役で、
ロールプレイをしていただきました。
更に、それを自分自身に置き換え、
自分は、自分の身の丈にあった何を準備してあげればよいのか…
について考え、それをアートにしていただきました。
自分自身のことを
我が子を見守るような思いで見つめてあげると、
今の自分の身の丈に合った、
必要なものが見えてくるかもしれません。
自分との信頼関係があればこそ
準備してあげられる何かがきっとあると思います。
