おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
https://mibyohc-association.or.jp
未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● 酸素 編
※およそ21分の動画
■ 「１２００号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《皮膚炎に有効とされる『オイル』の話！》
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おはようございます
■カラダでストレスと感じる症状の殆どが
〈炎症〉という
問題です・・・
その症状には
▼痛み
▼痺れ
▼痒み(かゆみ)
などがあります
私たちが最も我慢ができないのは
「痒み」ではないでしょうか
この症状は組織的な問題だけではなく
精神的にも相当な負担を強いる事になります
■よって…
「痒み」を日常的に感じている人は
イライラ感が半端なくあり
精神的にも落ち着かない状態を招きます
その上に 身体的なストレスを
常に感じているのです
■例えば アトピー性皮膚炎などは
▼痛み
▼痒み
が混合した症状を感じます
強く感じるのは「痒み」ですが
掻けば掻くほどヒリヒリとした
「痛み」が加わり
イライラ感が尋常じゃない程募ります
■この辛い症状をより辛くするのが
日頃私たちが食べているモノです
加工食品やインスタント食品などを
食べれば食べる程
「痒み」という症状 はエスカレートします
知識が無い人は
必ずといって化学物質である
"クスリ"に手を出しますが
その食べ物を替える事で
又 その食べ物を摂らない事で
症状は限りなく快方に向かう筈です
■食べてはいけないモノには
必ずといって不要な〈アブラ〉が使われています
私たちは健康に暮らす為の〈アブラ〉を摂らずに
不健康になる〈アブラ〉をより多く摂っています
※気付かないうちに
その影響が『皮膚炎』として現れるのが
アトピー性皮膚炎が代表的な一つ です
■乾燥肌も
『皮膚炎』の一つと考えてよいと思います…
何故なら
健康な皮膚(肌)は
"水分"と"皮脂"のバランスが重要だからです
このバランスが崩れている状態が
乾燥肌と言えます
例えば…空気も乾燥している季節に
火事が起こると瞬く間に広がります
この例からしても
乾燥肌は一歩間違えば炎症が
広がる恐れがある状態なんです
■ここで間違わない為に
お伝えして置くと…
健康な肌に必要な"水分"は
タンパク質の事です
間違ってもそのまま"水"だと受け止めないでください(笑)
タンパク質は 皮膚(肌)の最も重要な栄養素です
■乾燥肌を筆頭に
"乾燥"に纏わるカラダに現れる不具合は
▼眼→ドライアイ
▼口→ドライマウス
要は「乾く」結果を招いている状態を表しています
「乾く」前に「渇く」を意識的に行動へと移す事で
"ドライ"を防ぐ事が可能となるでしょう
※「乾く」→水分がなくなる
「渇く」→水分が欲しくなる
■ここでいう"水分"は
前述したタンパク質です
喉の渇きなら 純粋な"水分"補給をしてください
健康な皮膚(肌)に"水分"が必要なのは
お分かり頂けたと思いますが
一般的に皮膚(肌)に潤いを与えるのは
《オイル》の筈です
■女性に関わらず
近年では美容を意識する男性でも
皮膚(肌)の潤いを気にしています
その際に使われるのが「保湿」
いわゆる《オイル》だと思います
前述した様に
乾燥肌は炎症を起こす一歩手前であること
そして炎症を起こした状態が
『皮膚炎』
…とすると
皮膚(肌)を快方に向かわせる為には
炎症を助長する〈アブラ〉を避けて
抑制させる《オイル》が必要だという事になります
勿論 皮膚(肌)だけではなく
前述した「ドライアイ」や「ドライマウス」
にもより良い効果があることは想定されます
■炎症という
いわゆる"火事"を消火させる役割が
あると言われる《オイル》が
【GLA】
※γリノレン酸
この《オイル》は必須脂肪酸の一つです
有名なのが
月見草オイルです
※イブニングプリムローズオイル
【GLA】はアトピー性皮膚炎などに
有効な効果が 既に研究にて報告されています
■この【GLA】に関しては
私(やなせ)の子どもで
経験済みです…
生後1年6ヶ月でチアノーゼを起こしその後
小児喘息と診断されました
忘れもしません…
私(やなせ)の胡座に子どもを
乗せてテレビを観ていた時でした
突然…子どもの息が
「ヒューヒュー」と鳴り
顔を見ると唇が紫色のチアノーゼを呈していました
■そして 肌着をめくって胸を見ると
「ボコボコ」とへっこんでいる…
その時に"ヤバい"と思い
喘息と感じたので救急に走りました
診断は勿論「小児喘息」です
その後栄養学を師事していた
米国・栄養学博士に連絡を取り
栄養素の指示を受けたのです
それが【GLA】
以外にも数点の栄養素の
指示を受けたのを覚えています
■その後の経過は
言うまでもなく快方に向かいました…
それからは
食事を注意するまでもなく
子どもの健康だけを願い
栄養素には注意を払って
過ごしたことは今でも忘れません
「小児喘息」いわゆる 喘息もアレルギーの一つです
■このアレルギーには
必ずといって〈アブラ〉が関与しています
勿論全てでないが
大きく関係しているのは間違いありません
アトピー性皮膚炎など
アレルギーであろうと思われる症状があるなら
加工食品に含まれる "見えないアブラ"
そして
調理で使われる "見えるアブラ"
には 十分な注意が必要です
■まず不要とされる
〈アブラ〉の排除は勿論
そして 炎症を抑制する必要な《オイル》を
同時に摂取する事が
快方へと向かう手段であるのは間違いありません
喘息や皮膚炎でお悩みであれば
不要な〈アブラ〉を避けてください
そして必要とされる
【GLA】を含んだ《オイル》を摂ることです
■詳しく知りたい場合は
事務局までお問合せください
但しカウンセリングが必要となりますので
予めご了承の程お願いします
※有償となります
▼ドライアイ
▼ドライマウス
でお悩みでも【GLA】は有効だと思います
またこの《オイル》を摂取する前に
食事の見直しと同時に
不要な〈アブラ〉を含んだ加工食品を
排除して頂く食生活の改革をお願いします
■健康で暮らす為に
必要な〈アブラ〉ですが
不健康になる事が多いのも事実です…
脳で考えるか 若しくは 腸内で考えるか
この違いは
●脳 = 欲求の処理
●腸内 = 理性の処理
とも言えます
『皮膚炎』を解決したいなら
理性を働かせてください
そして…
【GLA】を摂る事も大切な筈です
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 炎症といういわゆる"火事"を消火させる役割があると言われる《オイル》が
【GLA】※γリノレン酸
◇ アレルギーには必ずといっていいほど〈アブラ〉が関与しています
◇ 喘息や皮膚炎でお悩みであれば不要な〈アブラ〉を避けてください
そして必要とされる【GLA】を含んだ《オイル》を摂ることです
◇ ▼ドライアイ▼ドライマウスでお悩みでも【GLA】は有効だと思います
◇ 健康で暮らす為に必要な〈アブラ〉ですが不健康になる事が多いのも事実です
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未病検査で原因を確認することです
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