1968年(昭和43年)3月18日は、社会人としての第一歩を踏み出した記念すべき日
18歳4ヶ月と11日、高校をなんとか卒業した紅顔の美少年(人は厚顔の卑少年というが)は大志を抱きながら晴れの入社式に臨んだのでありますジャジャジャ~ン
でも・・・何で3月・・・しかも18日
って思われるでしょうけど、当時地方の中小企業は3月入社は当たり前、4月入社なんて一部の大手企業だけでしたね
前置きが長くなりましたが、本日2018年(平成30年)3月18日は・・・
勤続50年の記念日なのであります
なので今日はお祝いを・・・
ごご豪華
最初の会社は還暦を迎えて円満退社
2ヶ月の浪人暮し(一度でいいから失業保険を貰ってみたかった)を経て2社目に入社
約3年間勤めたのち、現在の3社目にお世話になっているということで、2ヶ月のブランクはあったものの、まあ今年で勤続50年といってもよろしいのではないかと・・・
50年前の人生プランでは、還暦で現役を引退し、第二の人生を謳歌していたはずなんですが・・・8年間もサービス残業しているようなもので現実は厳しいですなあ
とはいいつつ勤務形態はマイペースで楽なもの
エトセトラ・・・十分楽しんでますけどね
実は女房も勤続50年・・・正確には50年目かな
同級生で最初の会社の同期入社
勤務先は幾つか変わり、育児や母親の看病などでブランクはありましたが、最近パートとして働きはじめましたので、今日は二人でパアーっとお祝いを・・・居酒屋で
【訂正】
先に載せた写真は目一杯カッコつけましたので事実ではありません
現実は
庶民の味が一番ですな
50年前と変わらない「厚顔の卑少年」 みぶろーにん でした