ギターの偉人 其之壱 ～Andy Timmons～

お気に入りのギタリストを自分なりの観点で紹介したいと思います。

第１回はAndy Timmonsです

現在ではインストゥルメンタル中心のソロ活動を軸に、セッションへの参加なども行っています。

センス、テクニック、サウンド、楽曲・・・
あらゆる要素が最高水準でバランスを保っているようなウルトラギタリストです。

特に、浅めの歪みにセッティングされた絶妙のサウンドと至極の表現力との組み合わせには、溜め息をつくばかり。そのサウンドに憧れるあまり、同じエフェクターを買ってしまいました（笑）


さらにこの人は、とにかくオールジャンルなギタリスト。しかし、決してそれをひけらかすようなことはなく、純粋に音楽を楽しんでいるのが伝わってきます。

演奏活動で世界中を飛び回るようなことがないのは惜しい気もしますが、地元でしか活動しないというスタンスがむしろ、（いい意味で）商業的意識の低い、純粋で自由で極めて音楽的なプレイに繋がっているのだと思えます。

これぞ歌うギター！
唸るような複音フレーズは必聴です！





That Was Then, This Is Now/Andy Timmons

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