チラッと観ただけだから、あまり詳しくは観ていないのだけれど、、、
あの有名なコトバのコトについて語っていた。
「残りの一生を砂糖水を売って過ごしたいですか?
それとも世界を変えるチャンスを手にしたいですか」
そう。
Appleのスティーヴ・ジョブズ氏が、ペプシコーラのCEOだったジョン・スカリー氏にかけたコトバだ。
スティーヴ・ジョブズ氏は、見る目があったんだね。
そしてこのコトバに口説かれ、彼はAppleのCEOに。
それをみていて思い出したコトがある。
いつものように、スーパー銭湯で友達と夕飯を食べていたら、、、
3歳くらいのめっちゃカワイイ男の子がトコトコやってきて、話しかけてきたのだ。
「ねぇ、こっち来て。」って。。。
話しかけられ手を引っ張られたのは友達のRちゃん。
Rちゃんは友達の子どものことは可愛がるが、他人の子どもは苦手なヒトだ。
どちらかというと、絶対関わりたくない派(笑)
微笑みかけるなんてもってのほかだ。
でも、心はとても優しいのです。
それに比べて、わたしは子どもに人気がある。
どちらかというと、子どもにはついつい微笑みかけてしまう。
そのわたしは選ばれず、Rちゃんが連れて行かれた。
お。
もしやこの3歳児はヒトを見抜く力があるのか?
そうだよぉ。
Rちゃんって、本当はとっても優しく情が深いんだもの。
この子は3歳位にしてそれが分かる子なんだ!
トムとジェリーが流れているちびっ子コーナーに戸惑いながら連れて行かれたRちゃん(笑)
なんとそこで彼女が言われたコトバとは、、、
「ねぇ、あの子のこと叱って。遊んでくれないから叱って。」
(-_-) (-_-) (-_-) (-_-) (-_-)
マジで大ウケ(笑)
見る目あるわ。
凄いなこの子。。。
ちゃんと選んで声かけたんだよ。
この人はビシッと言ってくれるって。
でも、なんかちょっと怖くなってきた。
この子、怖くないか?
こんなちいこいのに、オトナを使って自分の思い通りにしようとしたんだよ。
怖いわ………。
末恐ろしいわ。。。