まさにそれは、私の心の中のモヤモヤに通ずるものがあったんだぁ。
お正月とかに親族たちと会うじゃん。
ようするに全員大切な家族を失ってしまった当事者の集まりっていうか、、、
友だちはみんな今でも、大ちゃんの話を一緒にしてくれたりするけれど、、、
なぜか親族たちの会話には上がらない。
お互いに気を遣っているのだろうか。。。
やっぱりしんみりとしちゃうからだろうか。。。
TVの録画で今年の運勢なんかをみんなで観ていても、ついつい大ちゃんのまで探してしまう。
そして、口に出してしまう。
「大ちゃんだ。」って、、、
でも、誰もそのあとは続かない。。。
ビミョーな空気が流れるだけ。
七回忌はさ、みんなで大ちゃんの話をしようよ。
亡くなったヒトを思い出し、みんなで話すのも供養だと思うし。。。
って、泣いちゃうかもしれないけれど、
それもまた供養って事で。