母親が息子のために買うお弁当箱って、一般的に何を重視するのだろう。
大きさ、色、形。
汁気がもれないような構造重視？
値段？
まぁ、人それぞれ定義があるだろう。。。
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チャーミングおじさんと、恒例の月1岩盤浴に向かう途中でお弁当箱を見せたら、、、
「本当にやめてあげて！いじめられるって（笑）
って言うか、恥ずかしくて持っていかないと思うよ」って。
そかなぁ。。。
すっごくかわいいから気にいると思ったんだけどなぁ。。。
中にはバナナ君のフォークまでついてるんだよ！
「中二男子だよ。罰ゲームだって。。。
あ〜。かわいそうに。。。」
そうだよね。
もう、ちいちゃい子じゃないもんね。。。
とりあえず息子っちに何も言わずにキッチンのカウンターに置いておいた。
「めっちゃかわいい(*≧∀≦)ゞ誰の誰の？」
だってさ（笑）
翌日から、息子っちはバナナ君のお弁当箱でお昼ご飯を食べてます（笑）
みんな、何も言わないのかなぁ？
今度聞いてみよ。
学校のお裁縫道具のポーチも、男子はプーマとか、シンプルな男っぽいのを選ぶ中、息子っちだけキラッキラのスパンコール仕立てのスポンジボブだしね（笑）
ビバ！息子っちワールド（笑）
あ。
中身はキャラ弁とか作らないから、渋い中年男子弁当が詰まっています（笑）
ギャップがすごいねヽ(* 'ー')ﾉ
このお弁当箱は、サイズもちょうどいいし、洗いやすいから、私も買ってこよぉヽ(* 'ー')ﾉ
私がお弁当箱を選ぶ定義は、可愛さ重視だな（笑）
aimer キズナ を聴きながら。。。
いくつもの愛で この空は繋がっているよ
ひとりひとり かけがえのない "キミ" がいる
遠く離れていても、わたしたちは、たくさんのみんなと繋がっているよね。。。
それは、SNSで繋がっているって話じゃなくて、心で繋がっているってこと。。。
この歌を聴くと、本当にそうだよなぁ〜って思う。
今の子どもたちは、この感覚がかき消されてしまわないのかなぁ。。。
それが心配。