初めての落語 | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

昨日の夜は、人生初の落語を聴きに行った。


ジュエリー店のご招待ღゝ◡╹)ノ♡
でも、わたしはそこのお店を知らない。
ってことは、ご招待もされていない(笑)


でも、お願いして招待してもらった(*≧∀≦)ゞ
lucky(*≧∀≦)ゞ
ありがとぉღゝ◡╹)ノ♡
お願いサイコー(笑)


落語家さんは、雷門福三さんって方で、チャーリーという名前で役者もやっているそうだ。

夜は夜で又別の顔!
名古屋の大須で、駄菓子屋バーをやっているらしい(笑)
なんとも興味深いヽ(* 'ー')ノ


ヨッちゃんイカとかで飲むんかなぁ。(笑)
今度、行ってみよう。

座面が赤や緑のドーナツみたいなパイプ椅子だといいなぁ(*≧∀≦)ゞ
ちょっと床がガタガタで、身体傾くようなのがベスト!

たまに気が向いたら、カッタンカッタンさせながら飲む。
酔いも早くなりそうだな(笑)


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さてさて、落語の方ですが、、、

名古屋ならではのお話でした!
ここでは、噺って字を使うのかな?


バリバリの名古屋弁を使った、
「高島屋夜明け前」と言うデパートのお噺。

福三さんが、4Mと言われている松坂屋、三越、名鉄、丸栄といったデパートを人に見立てて落語をする(*≧∀≦)ゞ

2000年3月14日の高島屋Openまでのお話です。

笑いが止まりませんでした(笑)

役者さんだけあって、表情が豊かで、1人なのに何人もいるみたいな感じ(*≧∀≦)ゞ

笑いの後でも、最後はジーンと心温まる感じ。
でも、1番最後には笑いで落としてた!
あ(笑)だから落語っていうのか⁉️(笑)
今、気がついたわ。
素人でごめんなさぁい(*≧∀≦)ゞ




二つ目は、
「堀川ケッタマシーン」ってお話。


堀川とは、名古屋城を作るときに合わせて福島正則氏が1年で作った人工の川。

ケッタマシーンとは、名古屋弁で自転車のこと。


転校ばかりしてる女の子(かなちゃん)を案内する男の子(ヒカル君)のお噺です。


ちょっぴり切なくて、キュンってなって、、、
最後ポロっと涙が落ちた。


かなちゃんはひと月しかその街にいないの。。。

福島正則氏は、1年で堀川を作ったけれど、
ヒカル君は、ひと月でかなちゃんの一生分の想い出を作ったの。。。


きゅーーーーーん(≧△≦)


福三さん、、、
つるっぱげのおじさんなのに、かなちゃんの時はおメメがキラキラ光って、本当に女の子に見えちゃうんだよ。

本当にすごいねー。

落語の世界。
すっごく深いんだろうなぁ。。。


東京は、400人程落語家さんがいるんだって。
関西で300人程。

名古屋はなんと、3人しかいないんだって!

ホントに絶滅危惧種だね(笑)


もっともっと落語を聴きたいヽ(* 'ー')ノ

はまりました。


趣味が増えました(笑)


最初が雷門福三さんで良かったぁღゝ◡╹)ノ♡
また、天才に出会ってしまったわ。