ジェラール・シャンドリ | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

今、『続氷点』を読んでいます。

三浦綾子さんの、大好きな大好きな『氷点』の続編。。。

もったいないから、少しずつね(笑)


こんなのがあったなんて、私知らなかった。


毎年、年に一回『氷点』を読んでいた私にとって、続編があると知った時、かなり迷った。


続編かぁ、、、
その後の彼らのコトを知ってしまうのかぁ。
知りたいような、知りたくないような。。。
出来たら、そのまま寝かせておきたい気もする。


他のものならすぐに飛びつくが、1時間位迷いに迷って購入(笑)
(早いと思ったでしょ。私にしては長いのよ。)



さて、本題に戻ります。


氷点はいろんなコトを考えさせられる本です。
盛り沢山のあれやこれやが起こる中で、それぞれの人生の機微を垣間見られる作品です。


今回、とても心に残った言葉をご紹介します!


一生を終えて後に残るものは、 われわれが集めたものではなく、われわれが与えたものである。』

                                  by  ジェラール・シャンドリ

あくせくして集めたお金や財産は、誰の心にも残らない。しかし、隠れた施し、真実な忠告、温かい励ましの言葉などはいつまでも残るのだね。

って、主人公の陽子におじいちゃんが話した言葉です。



ほんとにそうだよね。。。


ヒトの心を動かすんだもの。
凄いことよね。

わたしも、いっぱい皆んなからしてもらった。
大ちゃんが居なくなったことにより、更にいっぱいしてもらってる。。。

だからこうして今日も生きていることに感謝をする。
今日もありがとぉって思いながら起きる。


そろそろ充電も満タンになってきたから、これからは私もそっち側に行くよ。


私にできることを、私らしくね。ヽ(* 'ー')ノ



ジェラール・シャンドリ、、、
実在する人物なのかなぁ〜?って調べてみた。


カトリック聖職者のジェラール・シャンリーってヒトがいたらしい。。。
若しくは、ジェラール・ショドリってヒト。


謎であるが、この言葉は残してるみたいです。



目     Jhon  MacLaughlin
        So  Close  を聴きながら。



遅くなりましたが、、、
9月生まれのあなたღゝ◡╹)ノ♡


物静かなイメージがあります。
でも、出さないだけで、情に厚く熱い思いを内に秘めてるような気がします。。。
わたしの勝手な想像ね(笑)


お誕生日、おめでとうございますღゝ◡╹)ノ♡
あなたらしく、素敵な一年になるよぉ(*≧∀≦)ゞ
きっとなる!