それは、歌を聴くとき、ちゃんと歌詞が入ってくるようになったこと(笑)
mibojin相変わらず変なコト言ってるなぁって思ったでしょ。。。
それまでは、歌手の声も楽器と同じ音でしかなかった。
好きな音とそうでない音(笑)
それは声でもなく、音だ。
ヒドイ話よね。
だから歌詞なんて耳に入るわけがない。
それどころか、なんか歌詞が耳障りだから理解不能な洋楽のが心地よかったりもした。
カラオケ行って自分で歌っても、歌詞が頭に入らなかったし、自分の歌声もただの音としてしか認識しなかった。。。
歌詞よりも、いろんな楽器の音とリズム、ハーモニー、拍が気になりそれどころじゃなかった。
大ちゃんがいなくなってからだなぁ。
ちゃんと歌詞が頭に入ってくるようになったの。
へぇ〜。
こんなこと言ってたんだ。。。とか、
歌詞が分かり、前よりももっともっと好きになった歌があったり、、、
私が好きだったのは、メロディーが気持ちよかったり、楽器の音の響きや重なりがよかっただけ(笑)
浅いね。
大ちゃんが好きな歌は、こんな歌詞だったんだぁってね。
世の中の人って
みんな、こんな楽しみ方してたんだねぇ。。。
って、、、遅っ(笑)
でも、こんなに大きくなってから気付くってなんかluckyだよね(笑)
大人になると、なかなか感動できないじゃん。
新たな発見も少なくなっちゃうしね。。。
こんな調子で遅ればせながら、これからの人生ディズニーランドにはまったり、ジャニーズが好きになったり、野球観戦が好きになったり、鉄道にはまったりするのかもね(笑)
ハハハ(笑)
ないないない(笑)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
蝶々結び を聴きながら。。。
Aimerの声はとても心地が良い。
羽は大きく 結び目は固く
なるようにきつく 結んでいてほしいの
夢はここに 思い出は遠くに
気付けばそこにあるくらいがいい
黙ってひっぱったりしないでよ
不恰好な蝶にしないでよ
結んだつもりがほどけていたり
緩めたつもりが締めていたり
この蒼くて広い世界に
無数に散らばった中から
別々に二人選んだ糸を
お互いたぐり寄せあったんだ
結ばれたんじゃなく結んだんだ
二人で「せーの」で引っ張ったんだ
大きくも小さくもなりすぎないように
力を込めたんだ
蝶々結びひとつで、恋愛小説が書けてしまう。
野田洋次郎氏は天才だ。。。
楽曲提供は、RADWINPSの野田洋次郎氏。
Aimerが歌い、岩井俊二監督がPVを担当!
凄すぎるわ(笑)