マチュは、ちょうど今から4年前に通い始めた革の教室です。
靴にブーツ、何足作ったんだろう。。。
ブックカバー、ハサミ入れ、お財布、キーケース、バッグ、子どものお稽古バッグに、小銭入れ、ペンケース、ゴミ箱なんてのも作ったなぁ、、、。
最初は友だちが、悲しんでる私を何とか外に連れ出そうとして、一緒に通ってくれていたけれど、今や1人でせっせと通っては、作品を作りながら先生とガールズトークで盛り上がる。
先生男なのにね(笑)
先生には、不思議と何でも話せるの。。。
そんなこんなで、昨日は先生のカウントによると、100回目の教室だったらしい(笑)
100回目の記念すべき作品を仕上げてきました!
シルバーのキラッキラのバッグです(●'w'●)
めっちゃ軽くて使いやすいよぉ!
この夏、お仕事のバッグとして大活躍してくれること間違いないね。。。
先生との時間も、今の私を作り上げてきた材料のひとつです、、、。
なにかモノを創り出すという作業は、ヒトが生きていくうえで、とても重要なスパイスだと思います。
買ってしまえばそれまでだけれど、、、
1から先生とあーでもないこうでもないと話しながらカタチを創っていく工程は、あの頃の私にとってどんなに必要な過程だったか。。。
革を選んだり、それを使っている自分をイメージしたり、ミシンをかけたり、革を梳いたり、イメージの色の糸が無かったら染めたりして、本当にあらゆる工程を楽しんでこられたのは先生のお陰です。
先生、ありがとぉ。
これからもよろしくお願い致します(*≧∀≦)ゞ
さて、101回目は何を作ろうかなぁ。。。
楽しみだなぁ。