寂しがりやのわたしは、1人で過ごせない。。。
1人になる隙間を作らないように、予定をビッシリ入れてきた。
でもね、最近少しだけ変わってきた!
これは成長って言っていいのかな?
朝の定期便で、今日は何をするの?
って聞かれたから、送ってくれたDVD観て、本を読む。って言ったら、、、
おやつを買って食べながら観なよ~って、送金してくれた(笑)
この千円ってとこが面白い(笑)
ちゃんとATMで千円だけおろして、何にしようかなぁ~ってお買い物してみた。
なかなか楽しめるねぇ(*≧∀≦)ゞ
最初は、サーティワンのミントチョコと、アボカドチップと、、、って思ってたんだけど、
結局選んだのはコレ。。。
グアムの話をしていたから、ビールはグアムにこだわってみた(d゚ω゚d)オゥイェー♪
73円残っただけ。
ホントに楽しめたよぉ(笑)
なんか、、、
可愛くないね(笑)
まぁ、おじさんの心を持つ乙女だから仕方ないか。。。
この空の花っての。
新潟の長岡の花火の映画です。
長岡の花火と言えば、山下清画伯ね!
オニギリの画伯ね。
裸の大将ね。
なんか、、、独特の映画だったよぉ。。。
不思議な感じ。
画伯は、花火が大好きなんだってぇ。
画伯の言葉がとても素敵だった。
「みんなが爆弾なんて作らないで、キレイな花火ばかりを作っていたらきっと戦争なんか起きなかったんだな」
この画伯の作品「長岡の花火」を所蔵している花火師の嘉瀬さんの言葉はこちらです。
「全ての爆弾を花火にかえたいね。2度と爆弾が空から落ちてこない、平和な世の中であって欲しいんだよ。破壊のための火薬を楽しみのために使うんさ。」
素敵である。
どうして、子どもでも分かるようなことが大人は分からなくなっちゃうんだろうね。。。
私利私欲に走ってしまうのかな。。。
映画は、戦争当時1歳半で亡くなった花ちゃんの視点から描かれていた。
映画は、怖かった。。。
戦争ものはやっぱり苦手だなぁ。。。
うなされそう。。。
でも、この最後の部分は好き。
花火がこんなに綺麗なのは、夜が暗いから。
花火が消えた後の夜には心の灯りがともる。神様はきっときっとこれくらいの灯りで暮らしなさいと私たちに伝えている。
明るすぎる夜は心を壊すから。。。
この空に花を咲かせましょう。
花火はゆっくり咲いて、ゆっくりしんなり消えていくから。