これは、とほひ遠~い昔の思い出。。。
24歳の頃、フラメンコを習っていて、その関係でお友だちになったおじいちゃん。
パーティで写真をたくさん撮ってくれて、ナンパされました(笑)
その頃、ゆみじろうは80代。。。
しかも、ゆみじろうって名前は本名じゃなく、そう呼んでくれとのこと。
自称写真家である。
うんと昔、新聞の漫画で掲載されていたものを、いつも真似っこしてハガキとして送ってくれていました。
めっちゃステキなハガキでしょ⁈
どうせ、飲みながらデタラメなものを描いていたんだろうな。。。
当時は、まだ携帯なんて無かったから、このようにフミのやりとりで遊ぶ日が決まる(笑)
なんとも優雅でステキなやり取り。
毎回、錦のお鮨屋さんでランチをして、ギャラリーで絵画や版画を堪能し、ゆみじろうの行きつけのCAって純喫茶でお茶をして解散。
このCAって純喫茶がまた凄いのです。
マスターも、常連客も全員妖怪チックで、魔の巣窟って雰囲気(≧∇≦)
皆、パイプや、葉巻を吸っていました。
まだあるのかなぁ…。
場所すら覚えがない。
大ちゃんはこの2人の仲を心の底から嫌がっていた…。
10歳位上ならまだしも、なんでそんなお爺さんと遊ぶんだ…。って。
ヤキモチとかじゃなく、私の事が理解出来ないと、いつも友達に愚痴っていたらしい。。。
ゆみじろう。。。
私が結婚してから、冥土の土産にヌード写真を撮らせてほしいと言われたのがきっかけで、音信不通になってしまったが、、、まだ生きているのだろうか。
最近、やたら思い出していたところに、このハガキが出てきたってわけです。
手紙でも出して調べてみようかな。。。