この春から、娘が中学生になり、公立の中学校へ通っています。
毎朝、恐ろしく重いリュックを背負って歩くこと片道2キロ弱。。。
しかも、アップダウン満載の道のりを。
あまりに大変なので、重さを計ってみました。
さてさて、何キロあると思いますか?
答えは。。。。。。
ひゃ~~~~~~ヽ(゚◇゚ )ノ
9.4キロもありました。
当然中身はぎっしり詰まっているので、
お弁当、水筒、部活の用意、入りきらなかったものを
入れていくサブバッグあり!
もう、10キロなんて軽く超えてる!!
こんな生活を送っているうちに、肩に大きなグリグリが
出来て消えない状態です。
マッサージ、鍼灸院なんかに行かせたくても全く時間が
取れず今日に至る。
とにかく副教材が多すぎるのです。
それを、全て学校へ置いていけないこの辛さ・・・・・・。
しかも、ちゃんとその教材を授業で使用しているのなら、
いいのだけれど、ほぼ使用したことがないらしい。
挙句の果てに、国語なんかは新聞記事をコピーしたもので
授業をしているというではありませんか。
それをファイリングしていくファイルも毎回持参だし。。。
そうこうしているうちに、プリントをもらってきました。
『側弯症に注意!これで、側弯症のチェックをしましょう。』
何か矛盾していないか?
私の怒りは頂点に!
自転車通学が許可されないのは良しとしよう。。。
確かにたくさん歩いて通学するのって、素晴らしいことだと思う。
お友達といろいろおしゃべりしながら、通学するのも青春。
でも、この梅雨時はこの荷物に傘をささなければならないのです。
先輩ママたちに聞いてみても、皆やってきた事だし、、、変わんないよ~。
って言われるだけ。
校長先生に言えばいいのかしら・・・・・・?
でも、子供は絶対言わないで!って。。。どこの子も言う。
二宮金次郎の薪のがよっぽど軽いんじゃないか・・・・・?
何か背負わせて通学させたいのなら、薪のがましだ。
どこの公立中学校もこんなものなのかな?
成長期の体を壊す前に何とかしなければ・・・・・・。