先日、大切なお友達のお父様が旅立たれました。
彼女とは高校生からのお友達です。
お父様にお会いしたことは無いのですが、
電話口での優しい声を今でもはっきりと覚えています。
そして、よく話には登場していたので、、、
なんだかとってもさみしいです。。。
そして、友達のことを思うと辛いです。
私は両親とも健在なので、彼女の悲しみは体験して
いませんが、置き換えて考えると、、、本当に辛いです。
今日の午前中、ずっとお庭の手入れをしているときに
思いました。。。
私は彼女に何もしてあげられないって。
気の利いた言葉ひとつかけてあげることもできなかった。。。
ネイルをしている最中に、彼女からお父様のことを聞いたのですが、
目があったら泣いてしまいそうで、泣いたらもう止まらないって
わかってるから、必死でネイルをした。
辛いのは彼女なのにね。。。
ほんとうに何も言ってあげられなくてごめんね。
わたしは大ちゃんの死で何を学んだのだろう。。。
何もしてあげられない自分が情けない。