私が小学４年生くらいの時の思い出です。
その頃は、母の日にカーネーションをプレゼントするのが
一般的だったのですが、違うものをプレゼントしたくて。。。
近所の小さな下着屋さん（ランジェリーショップとは言えない感じの。）へ
パンツを買いに行きました。
なぜか、お父さんと妹と３人で。
レースやリボンのついたかわいらしい下着を買うつもりだったのに、
『え～～～～～？！そんな小さいの入らんわ！！（名古屋弁）』って
父が目を丸くしてダメだしばかりするのです。
母の下着なんて見たこともなかったので、そういうものなのかな～。
と、父の意見通り、おへその上まで隠れるでっか～～～～いパンツを
購入しました。
それは、１００％綿素材、白地に小花柄のブルマのようなパンツでした。
母はめっちゃ細いのにね・・・。
プレゼントを開けた時の母の顔が忘れられません。。。
ありがとうって言ってたけれど、目がめっちゃ吊り上ってました。
ビヨンビヨ～ンってゴムを伸ばしながら、『大きいパンツ～！』って笑い飛ばしてくれたら
良かったのですが、、、そんなこともなく、、、お互い気まずい雰囲気のままでした。
今年は、母にジェルネイル施術をプレゼントしました☆
とっても、喜んでくれたから良かった～♬
人にプレゼントをするのって難しいんだな。と勉強した母の日でした☆