誰かお願いします! | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

昨夜冬用の掛け布団に変えるため、

お布団を干し、お布団のカバーを

装着?する作業をしました。


私はめっちゃ不器用というか、、、

頭がちょいと悪いというか、、、。


まあ、とにかくこの作業が苦手で

あります。


そもそも、ダブルの掛け布団自体が

ほぼ正方形ってとこに問題があると

思うのですが。

しかも、恐ろしくでかい。


カバーの中にこっそりひそんでいる

ひもを、お布団の隅っこについている

ループに蝶々結びをする作業・・・。

ダブルだから8箇所もあるのです。


息子が手伝ってくれていたのですが、

蝶々結びを最近マスターしたての彼の作業

時間はかなり長く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

しかも、途中で結び方を忘れてしまう有様。


この作業自体にいっぱいいっぱいの私が、

彼に再度結び方をレクチャーするわけで。。。


『だから~~~~、まず、わっかを作って、

こいつの首をもう一本のひもでキュって

しめるんだってば!』


息子も、『あ~。そっか。首をキュっだね!』


今思うとめっちゃひどい説明・・・。


結局、どことどこをくっつけるのか、わけが

わからなくなり、、、

何度もやり直し、途方にくれる私と息子。

30分経過し、息子は疲れ果てそのまま

寝てしまいました。。。


その様子を見て、バカじゃないの?って視線を

送りつけてくる長女。。。



あ~~~~~。もう絶対完璧に装着してやる~!


自らお布団とカバーの間にもぐりこみ、格闘すること

10分。。。


合計40分もかけて作業終了ヽ(゚◇゚ )ノ


ここで、感想をひとつ。


わたしはこんなことをするために生まれてきたんじゃない!

(どこかで聞き覚えのあるフレーズですね。)

私は絶対、温泉旅館の仲居さんにはなれないであろう。

また、家政婦さんにもなれないであろう。。。


みんなはどうしてるんだろう?

ちゃんとカバーつけられるのかな?


なぜ母親は教えてくれなかったのだろう?

もしやうちの母親も出来ないとか?

毎回汗だくになってやっているのか?


なぜ、今回こんなに困ったのかというと、、、

実は、今まで大ちゃんが一緒にやってくれていたのです。

結婚してから15年、必ずともにしてきた共同作業。


これからは、自分でやっていかなくてはならないんだなって

思った瞬間、久々にうわ~~~~~~ん(。>0<。)って

泣いてしまいました。。。


しかも、お布団とカバーの間にもぐってる時に・・・。



だれか、わたしにこの作業を親切丁寧にレクチャーして

くださる方おられませんか?


私は真剣に探しています。


名乗りをあげてください。

よろしくお願いいたします。