LPGA公式HPトピックスから記事紹介 ですパソコン


最終日も順調にスコアを伸ばしたアンちゃん、今季2勝目ですビックリマーク


穴井プロ、最終組でのラウンドでしたが、前日からイーブンパーで回れたのは今後終盤に繋がるものと思いました。


日本勢最高位の森田理香子プロ、やっぱ何かが吹っ切れたようなラウンドだったのかと思っています。

彼女も、ここ一発の爆発力を持った選手、飛距離も大きな武器になる選手ですので、早く通算2勝目を迎えられる日を待ちたいと思います。

22歳・・・まだまだ伸びしろ、大きいですから、今後に期待しましょうドキドキ


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トピックス


アンソンジュがツアー通算10勝目


 2012年度LPGAツアー第23戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)の大会最終日が、北海道苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部(6,477Yards/Par72)で行われた。


 天候:曇り時々雨、気温:22.2℃、風速:1.9m。時折小雨が降ったものの、比較的穏やかな天候で行われた最終日。2位に2打のリードをつけてスタートしたアンソンジュ(韓国)は、6番でボギーが先行するものの、その後はバーディーを重ねて後続を振り切り、通算14アンダーで節目のツアー通算10勝目を飾った。2打差の2位には全美貞(ジョンミジョン・韓国)、5打差の3位タイには森田理香子、姜秀衍(カンスーヨン・韓国)が入った。


 「難しいイメージのあるこのコースで、こういう良いスコアで勝てたのが嬉しい」ですと語ったアン。スタートホールでは珍しく緊張した様子をみせ、6番ホールでボギー。一時は首位に並ばれる場面もあったが、「キャディーさんに“気持ちが逃げている”と言われて、それからは逃げないと思ってやりました」と気合を入れ直して攻めのゴルフを展開。難度の高い8番、9番ホールでも果敢にピンを狙い、バーディーを奪った。「以前はトップでスタートして悪いプレーじゃないのに、周りの選手が上手で2位や3位になったりで、負けた気持ちが強かったです。でも今日は自分に負けないようにプレーしました」と後半に入っても攻めの姿勢は崩さず、後続の追い上げを振り切った。シーズン前半は手首の故障や体調不良で成績が低迷していたが、2年連続賞金女王に輝いた昨年までの強さが再び戻ってきた。「優勝する前は体調も悪く、少し自信が無かったですけど、体調も戻ってきてこうして優勝することが出来て、ゴルフが楽しいです。この後はメジャー大会もありますし、残りの試合は自信を持ってやりたいと思います」と万全の態勢でメジャーに臨む。


全美貞 (2位:-12)
「今日は全体的に良いプレーだったと思います。(優勝争いは)あんまり意識してなかったです。自分のプレーに集中してやっていたので。(16番のボギーは)仕方ないですね。パットが最後変な切れ方だったので、自然に負けたと思います。今年はここまでいい流れできているし、これからも自信を持って楽しくプレーしていきたいです」。


森田理香子 (3位タイ:-9)
「ショットは結構荒れてたけど、ナイスボギーやナイスパーもあったので、今日はパットに助けられました。ショットの調子からいうと良くなかったけど、今日はパッティングが良かったからこのスコアにつながったかなと。悪いなりに前よりは曲がらなくなったし、以前のように何でもかんでもピンを狙わないで冷静に考えられるようになりました。今週も上がりのホールで攻めていくと罠にハマるホールがあるので、そういうところを考えて冷静に出来ました」。


穴井詩 (5位:-8)
「後半はパーを取るのがやっとでした。全然手が動かなかったです。精神的なもので大事にいきたいという表れだったんですかね…。スタート前は緊張で吐き気がしてました。(11番で首位に並んで)これからだと思ったんですけど、全体的にショットが引っかけ気味で入ってしまって、それとの戦いになってしまいました。(5位フィニッシュは自己ベスト)結果的にはそうですが、優勝争いとは言えない感じになってしまったので、やっぱり悔しいですね。もうちょっと最後まで戦いたかったです」。


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このニトリレディース終了時点での獲得賞金ランキング・・・全プロ、早くも1億円突破です¥


初の”マネークイーン”に向かって盤石の態勢か、アンちゃんや日本勢の巻き返しあるか、こちらも注目です!!


順位 氏名 金額 平均ストローク 試合数 ラウンド数
1 全 美 貞 ¥100,058,332 69.8240 21 61.5R
2 アン ソンジュ ¥79,879,500 70.3958 17 48R
3 服部 真夕 ¥58,061,474 71.1515 22 63.5R
4 笠 りつ子 ¥52,673,808 71.2296 23 67.5R
5 有村 智恵 ¥52,077,133 70.9468 17 46.5R
6 佐伯 三貴 ¥51,656,553 71.0789 20 56.5R
7 李 知 姫 ¥46,629,583 71.3095 15 42R
8 森田理香子 ¥45,644,065 71.1830 22 63.5R
9 イ  ボミ ¥44,973,166 71.1370 18 52R
10 横峯さくら ¥42,558,750 71.1382 21 61.5R


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平均ストロークが60台って・・・安定してますよねあせる


有村智恵プロの公式サイト内、HP社のリンクページからパソコン


スポーツに携わる選手、自己管理が非常に重要なことが良く分かるワンポイント・アドバイスかと思いましたビックリマーク


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有村智恵ワンポイントアドバイス(8/23)

有村プロも実践!
暑さ&夏バテ対策 <睡眠編>

私たちプロゴルファーにとって夏風邪は大敵なので、睡眠中の環境には気を使います。特にクーラーで冷え過ぎた環境で眠ることは、寝冷えなど体調を崩す大きな原因になりかねません。私は、そもそもクーラーがあまり好きではないので、睡眠時はできるだけ使わず、窓を開けて眠るようにしています。

外との温度差をそれほど作らないために、ベストなのは外からのそよ風。扇風機を利用して、それに近い環境を作りましょう。

空気清浄機でも補うことはできるので、試してみてください。どうしても熱くて寝苦しい時は、クーラーをドライに設定して使用します。温度はそれほど下げないで、冷やすというよりも、快適に過ごせる環境にする程度に抑えています。


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LPGA公式HPのトピックスから記事紹介 しますパソコン


実力者がやはり上位につけてきましたねビックリマーク


特に圧巻はアンちゃん!!


コースレコードだそうですよアップ

一部ではアンちゃんも、左手首に痛みが出ているような報道もあるんですが、今日の中継観ている感じでは、良い感じでクラブが振りぬけていると思いましたビックリマーク

体幹の強さがあるんでしょうね、きっとDASH!


明日もBSジャパンで、16時からダイジェスト放送で、優勝の行方を観戦しようと思ってますテレビ


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トピックス


アンソンジュが63をマークし、単独首位で最終日へ


 2012年度LPGAツアー第23戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)の大会2日目が、北海道苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部(6,477Yards/Par72)で行われた。


 天候:晴れ、気温:23.0℃、風速:2.7m。絶好のコンディションで行われた大会2日目。首位と5打差の26位タイからスタートしたアンソンジュ(韓国)が9バーディー・ノーボギーの63をマークし、通算10アンダーで単独首位に立った。2打差の2位には前日首位の穴井詩(らら)が続いている。ディフェンディングチャンピオンの笠りつ子は3オーバーの55位タイで決勝ラウンドに進出した。


 63の猛チャージで一気に首位に立ったアン。「昨日もショットは悪くなかったですけどバーディーパットが入りませんでした。今日はドライバーが曲がらなかったですし、セカンドショットも良く、ほとんどのバーディーチャンスが1mか1.5m。今日は取らないとダメな距離でした」と、パッティングの調子が影響しないほどショットが絶好調。ドライバーも『ワールドレディスサロンパスカップ』を制した時のものに変え、「新しいドライバーは低いフェード気味の弾道でランも出ていましたが、私は少しドローのイメージのほうが好きでした。それで気分転換で前のドライバーに戻したら、球も高くなってランも出なくなって、まさにこのコースに合うと思いました。作戦成功ですね」と、フェアウェイキープがカギを握るこのコースとの相性は抜群だった。「久しぶりにトップに立ったので頑張りたいですけど、優勝は自分がしたいと思ってもなかなか出来ないもの。まずは一打一打頑張るだけです」と謙遜するが、死角は見当たらない。明日も強いアンソンジュが見られそうだ。


 単独首位からのスタートに「ティーショットは緊張しました」という穴井。インスタートの前半12番ではアプローチを寄せきれずにボギーが先行したが、「ゆっくり目にインパクトでヘッドを走らせ過ぎないように気をつけました。後半は少しずつ緊張とも上手く付き合えるようになりましたね」と落ち着きを取り戻し、14番では1.5mにつけてバーディー。その後も正確なアイアンショットで4つのバーディーを奪い、2位につけた。「2日続けてアンダーパーはあまり無いですね」と予想外のスコアに驚いた様子もみせたが、ゆっくりスイングをすることを心がけた成果はこの日もあらわれたようだ。明日は今季初めて迎える最終日・最終組の舞台で自身初のツアー優勝を狙うが「こればっかりは明日の自分の状態を見てからでないとわからない」と控えめ。「(ギャラリーの)みなさんに楽しんでいただけるプレーがしたいです。私が楽しんでいれば、自ずとみなさんも楽しいと思うので頑張ります」と飛距離を活かした豪快なプレーで悲願達成を狙う。


全美貞 (3位タイ:-7)
「今日はショットもパッティングも良くて、特に後半はいい流れで出来たと思います。(アン選手のスコアは)ホントにすごいですね。パッティングが噛み合えば私も出るのかな…。(2週連続優勝がかかるが)そういうことは考えないで、明日も自分の思った通りのゴルフをして楽しくやりたいです」。


佐伯三貴 (5位タイ:-6)
「今週はショットが全体的に良くないけど、パットがメチャメチャ入ってました。その部分で流れが良かったですね。厳しいパーパットも入れていいゴルフが出来たので、これを自信に変えて私の思うようなショットが出来れば。予選通過を目指してやってたけど、いいポジションにつけたので気持ちを切り替えてやりたいです」。


大谷奈千代 (5位タイ:-6)
「今日はドライバーが悪かったので、どうやってこのスコアで上がったんだろうって感じです。今はドライバーの修正のことで頭がいっぱいです。ドライバーがバンカーばっかりに入ってる気がして…。実際に入ったのは3つだったけど、それくらいドライバーがひどかったです。明日は自分のベストを尽くすことだけ考えてやりたいです」。


菊地絵理香 (8位タイ:-5)
「昨日悪かったドライバーは修正できていたけど、アイアンは昨日と変わらず良くなかったです。パッティングはだいぶ良くなって、1、2番でバーディーが入ってくれたのが大きかったです。(地元開催の大会、会場には自宅から?)はい、10分くらいです。でも、個人的にはホテルから出かけるほうが試合感が出て良い気がします(笑)。いい位置にいるので、明日はもちろん(初優勝を)狙います」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2120/R2/e43c86c8-52d8-4976-93c6-f205754d458b



LPGA公式HPから記事拝借、紹介 ですあせるパソコン


途中まで森田理香子プロも、良い感じでスコアを伸ばしていたようなんですが・・・後半9ホールで、イーブンパーまでスコアが戻っちゃったようでダウン

ホールバイホールを観ると、ボギーが先行しちゃって、それ以上スコアが伸びなかったようで。


また今回は”優勝者予想クイズ”なるものにも初めてチャレンジしてみたのですが・・・残念ながら初日は、上位に付けることが出来ないスコアだったようであせる


明日の巻き返しに期待しましょうあせる


・・・誰に投票したかは、秘密です恋の矢


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トピックス


プロ5年目の穴井詩が首位発進


 2012年度LPGAツアー第23戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)の大会初日が、北海道苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部(6,477Yards/Par72)で開催された。


 天候:曇り一時雨、気温:21.9℃、風速:2.4m。午前中に強い雨が降り、その後は晴れて蒸し暑い天気となった初日。上位争いが混戦となるなか、6アンダーで穴井詩(らら)が首位に立った。2打差の4アンダーには、大谷奈千代、成田美寿々、イナリ(韓国)、イヘス(韓国)の4名。3打差の6位タイには全美貞(ジョンミジョン・韓国)、吉田弓美子ら8名が続いている。


 自己ベストタイの66をマークし、単独首位に立った穴井。「ティーショットが良くて、割と楽にセカンドショットが打てました。今年初めてというくらい、ドライバーが曲がっていなかったです」とショットが好調で、バーディーを奪ったホールはピンから3m以内がほとんど。「全体的にショットを抑え目に行こうと思って振り過ぎないようにしています。アイアンは抑え目に打って、ドライバーは低く出すつもりで振っていますが、距離はあまり変わりません。今までが振りすぎていたんですね」と2、3週前から取り組んでいるという振り過ぎないスイングで、正確なショットが身についた。


 今年4月に行われた『フジサンケイレディスクラシック』では初日首位タイに立ちながらも「必要以上に緊張してしまって、地に足がついていなかったです」と49位タイに終わったが「前回は自分では分からなかったけど、緊張していたようです。今回も緊張はあると思うけど、緊張したらスイングが早くなると思うので、自分で緊張しているんだと思って対処していきたいです」と、2日目以降のプレーにも自信を覗かせた。


 久々の好発進となった大谷は「セカンドショットが悪くて、フェアウェイからでもなかなかグリーンを捕えることができなくて」と、ここ4試合連続で予選落ちと調子を落としていたが、「打つ前に右足のつま先が開かないようにセットアップをキチンとするようになってから、ショットが良くなりました」とこの日は課題であるセカンドショットでチャンスを演出。それに加え「今日は本当にパットが入ってくれました」と2番ホールでは6m、3番ホールでは9mのバーディーパットを決めるなどパッティングも好調で、6バーディーを奪った。「ショットがグリーンに乗らなくて、ずっと悩んでいましたけど、こうして気をつけることですぐ結果が出たので、大事なことだと思います」とセットアップを修正した効果を感じ、確かな自信を得た。昨年のこの大会では、初日の17番ホールのグリーンプレー中に、雷による即時中断のサイレンが鳴ったのに気づいたが、そのままプレーを続けてしまい、無念の失格。「これまで棄権も失格も一度もなかったので、恥ずかしいやら悔しいやらで、どうしていいか分からなかったです」と、失格前のスコアも1アンダーだっただけに、悔いが残る試合となった。「去年の気持ちがあってこれまでやっているので、今年は特別な思いがあります」と並々ならぬ闘志でリベンジを誓う。


成田美寿々 (2位タイ:-4)
「今日はノーボギーで回りたいと思っていて、1個ミスが出たけど自分の思った通りにできました。最近スコアがまとまるようになってきて、『日医工』でいい順位に入ってから、分かるようになりました。アプローチが良くなってボギー数が減ってきたのがスコアにつながってます。一番簡単なオーソドックスなアプローチが下手で、15ヤードのチッピングとかをすぐにボギーにしてたので、それを直しました。明日もミスを減らして、今日と同じように伸ばしていけたらと思います」。


上原彩子 (6位タイ:-3)
「ショット的にはあんまり良くなかったけど、しのぐところをしのいで、チャンスについたところで取れたのでよかったです。アプローチを寄せ切れなかったところも、渋いパーパットを入れることができました。明日は午後スタートだけど、グリーンが柔らかいのでしっかり伸ばしていきたいです」。


吉田弓美子 (6位タイ:-3)
「今日はドライバーがあまり良くなくて翻弄された一日でしたけど、アイアンやアプローチは相変わらず良かったので、グリーンに乗らなくても大丈夫だと自分に言い聞かせて踏ん張ることができました。相性のいいコースですし、いつも一緒にいる綾田(紘子)とか川満(陽香理)の同級生もみんな出場してるので、みんなでツアーを盛り上げられればと。ベストを尽くして頑張ります」。


高島早百合 (6位タイ:-3)
「69ストロークはツアーではベストスコアです。結果として7バーディー(2ボギー・1ダブルボギー)でしたけど、ショットの内容は良くなかったと思います。今日はショットがラフに行くホールもあればピンに絡むホールもあるという、良いところと悪いところがハッキリしてるラウンドで、唯一パットだけが良かったです。(明日は)攻めるところは攻めて、出来ないところは潔く次につなげていけるようにコースマネジメントをしなければいけないので、メリハリをきちんとつけたいです」。


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LPGA公式HP より記事紹介したいと思いますパソコン


昨年は最終日の地上波?CS???中継を観ていたのですが、笠さんが劇的な初優勝を飾ったトーナメントビックリマーク


今回で3回目の開催らしいですが、1回目も昨年も”初優勝”プロが誕生しているようですね!!


今年もその流れになるのか、それとも実力者が力をいかんなく発揮して勝っちゃうのか、リーダーズボードやBSでの中継を楽しみたいと思いますドキドキ


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トピックス

 2012年度LPGAツアー第23戦『ニトリレディスゴルフトーナメント』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が8月24日(金)から26日(日)の3日間、北海道苫小牧市の桂ゴルフ倶楽部(6,477Yards/Par72)で開催される。


 本大会の主な出場選手は、先週の『CAT Ladies』で今季3勝目を挙げた全美貞(ジョンミジョン・韓国)をはじめ、同大会2位の服部真夕、初優勝以来のトップ10フィニッシュで復調の兆しを見せた斉藤愛璃や2週連続優勝を狙った吉田弓美子ら。また、主催者推薦からは、アマチュア時代に数々のタイトルを獲得した比嘉真美子がプロテスト合格後初出場となる。総出場人数120名が覇を競う。


 昨年の第2回大会はまれに見る混戦模様だった。首位と2打差以内に19人がひしめく中で迎えた最終日。最終組からスタートした笠りつ子が表純子との熾烈な首位争いを展開。一時は表に2打差をつけられ勝負あったかに見えたが、後半の13番、15番でバーディーを奪い、逆に表が17番でボギーとし、決着は最終18番ホールへ。セカンドショットをピン奥4mにつけた笠がバーディーパットをねじこみ、嬉しい初優勝を飾った。


 現在、賞金ランキングトップの全は2位以下に3,000万円以上の差を付けて独走中。だが、本大会の優勝賞金は1,800万円と高額のため、2位以下の選手にとっては一気に差を詰めるチャンスである。一方、下位の選手は少しでも上位にくい込んで、来季シード権獲得圏内への足がかりとしたい。
 本大会は第1回から連続して初優勝者を輩出している。今年も新しいヒロインは誕生するのか。北の大地で熱戦の幕が開ける。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2120/PR/5b59b283-c998-4289-b78a-07f1c60b8b42


ちなみに・・・有村智恵プロはお休みの週だそうです 汗


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