福岡・山口・大分周遊記 最終目<食事編> | miauler(ミヨレ)のブログ

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若くはないので、食べているようで、要所要所はセーブしてるんですよ、

これでも。

そんなこんなの最終日。

 

いつもは朝抜きでも、上げ膳据え膳、色々なものをちまちま饗してくれる

おやどの朝食は、多少なりとも食べることができます。

 

 

でも、旅館の朝食でいつも思うんですけど、のり、うめぼし、卵(生だったりだし巻だったり)

など地方色のないものは、なくてもいいかと。もしくはテーブルにまとめて、

欲しい人だけがとることにするとか、そういうのにならないかなあ。

夕食に比べると、特色が出ないですよね。

そんな中、味噌汁がわりに、大分名物のだんご汁(右上の銀色の鍋)があったのは

嬉しかった。

 

さて、お宿を後にして、一路福岡空港へ。

空港近くの「牧のうどん」で最後の晩餐ならぬ、ブランチをば。

初日、パンケーキのあとに本店に行く話もあったけど、お腹いっぱいで断念。

最後にリベンジできて、めでたしめでたし。

関西人としては、うどん文化には興味津々、やはり食べてみなくてはね!

 

ミヨレは、欲張って二大人気トッピング。「丸天ごぼう天うどん」

九州福岡から山口あたりまで、「ごぼう」はなくてはならないアイテムみたいですね。

ごぼう天の衣は、フィッシュフライみたいなサクサクの薄衣でした。

これもこの土地ならでは、で、他では食べられないですね。

 

 

他のお二人は、ごぼう天を軸に、肉入りときつね

   

 

所変れど、関西だな~と思ったのは、

しょうゆじゃなくお出汁なのと(当り前だけど)、ネギ入れ放題!!

あと、びっくりだったのは、最初お出汁はうどんひたひたの少なめでくるので、

追加出汁がやかんでくること。

だしの量は自分で調整できるというのは四国の讃岐うどんでもありましたが、

こういうの、ほんといいなあ。

うどんは、伊勢うどんに近い、ふとくてもちもち。讃岐のツルシコとは真逆です。

が、これはこれで、美味しい~

 

   

 

最後の最後まで食べていた感のする今回の周遊。

食事編は終わりです。

次からは、観光編です カメラ